こんばんは、ハイコです。
9月から中間管理職、慣れない人を管理する?という仕事にすでに弱音を吐きまくっている今日この頃です。
が、10月17日の宅建の試験もあるので、空き時間を見つけては勉強している(しようと思っている)ところです。
勉強といっても、参考書の文字をひたすら目で追っているだけです。
脳みそが拒絶反応を起こしています。
なんだこの意味不明な説明は。もっとわかりやすい日本語は無いのでしょうか?
と、参考書に文句付けてもしかたがないですね。
法令とか民法とかってそういうもんなんですよね、きっと。
そこで、漫然と勉強していてもつまらないので、突然ですが、
「勉強時間100時間で宅建は受かるか?」を実践することにしました。
だいたいネットをみると独学なら300時間~とかって出てきます。
アラフィフの半分眠ったような脳みそでは100時間は無謀でしょうか?
でも残すところ1か月強、300時間なんて勉強している暇がない(もっと早く勉強開始しろ)。
ということで、先週日曜日からこの無謀な挑戦を始めたので1週間につき、16時間ほど勉強すればいい計算です。
いや、全然良いというわけではなく、苦肉の策です。
100時間ならば、土日は1日3.5時間ほど勉強し、平日は1時間~2時間程度でクリアできます。
意外と楽勝?いえ、100時間で100%合格!なんて誰も言っていませんから。
しかしここで一つ問題があることに気が付きました。
注意散漫に参考書を斜め読みして勉強する(勉強した気になっている)100時間と、集中して勉強した100時間とでは、全然内容が違いますよね。
明らかに今のところハイコは前者になっております。
集中できず、図書館に行っても、書架を眺めて「あの本おもしろそう、プログラミングかあ。あの本はマネジメントに役立つんじゃないかな。野草の本かあ…癒しだねぇ。」なんて調子で、まったく集中できていません。
ということで、いまのところ通算12時間ぐらいは勉強しているはずなんですが、はっきり言わせてもらいます。
「全然頭にはいっていません」
こんなんで100時間勉強して受かるのか、あとは回答が選択式なので、確率という可能性に賭けるしかなさそうです。あ、かってに選択式だとおもっているだけで…そこは確認します。
今後、リアルにまずそうだったら方針を変えて血眼になって10月は1日10時間とか勉強しだすかもしれませんが、とりあえずいまのところ通算100時間で合格するかを引き続き検証していこうとおもいます。
以上、誰が聞いてるかわかりませんが、アラフィフの宣言でした。
おしまい
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