48歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ中間管理職~フォーエバー?最後まで働く…

過去の社畜時代
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こんばんは、ハイ子です。

来月会社を去るので、そろそろ管理職はお返ししたいのですが、よく考えたらなんかやらかしたわけじゃないので、多分退職までこのまんまなのでしょうね。普通そうですよね。

そして、もう残すところ一カ月、就業調整もあるので正味会社に行くのは16日間です。

あとはのらりくらりと23年分のあいさつ回りをして終了しようと思っていたのですが、ダメでした。

今日直々に役員から、○○地区と○○地区の電話営業をするようにとの指示がでたのです…。

へ?初見の私が電話して、そしてもういなくなるのに?

謎過ぎる…。

やれと言われたら、もう破れかぶれなのでやりますけど、挨拶回り優先じゃないのでしょうか。

新規営業より、今あるお客様とのつながりを大事にすべきではないでしょうか…。

最後の最後まで方針が読めないし、共感できませんでした。

ますます辞めると決めて良かったなと思いました。

今後の方針ミーティングも、ハイ子がいていいのかしら?と思いつつ(結局新たな仕事をアサインされてしまったので、いてよかったんですけど)おじさん役員は、同じ空間にいてもパソコンをカチカチしていて、まったく話を聞いていない様子。

おいおい、おまえ少しは聞く姿勢を見せたらどうだ?

これで一丸となってって、どの口がいうのか…と、辞める立場でありながらおこがましくもそう感じでしまいましたね…。

これ以上会社にいても、悪口ばかり言ってしまいそうで、残る社員にも悪影響だし、なるべく前向きにお仕事をしたいのですが…。

会社とはいったいなんなのか…。

そう「会社」という人はいないのです。昨日しゃべり倒した地元の友だちが言っていました。

ハイ子もそう思います。

ハイ子は部下に指示をするときに「○○さんからの指示」というように心がけていました。

会社からの指示、なんてものは本当は無いのです。

それはちゃんと誰かの意図があって、誰かが発した指示です。

玉虫色で伝えていいことではないです。

大きな組織ならいざ知らず、わが社のような超零細、これから踏ん張って頑張っていこう!というならなおさら、ちゃんと誰が誰に指示をしたか、それを共有しないといけないと思っています。
しかし、日報で上がってくるのは「知らんがな」という報告ばかり。

大抵指示を出しているのはおじさん役員なのですが、まさかハイ子の預かり知らぬところでそんな指示が直接自分に出されているとは日報を上げている本人も知らないでしょうね…。

「それ、なんですか?誰の指示ですか?」って私は聞いちゃいますけど。

最近は「それ、○○さんからの指示でしょ?」と決めつけちゃってますけど(笑)


ああ、またしてもイライラがカムバックです。

いけませんね。
いい加減気分転換して、FODで「最愛」の第一話を見なければ、また金曜がやってきてしまう!!

おしまい

ランチのデザートに食べたやわもちアイス。大学芋味!あまじょっぱい醤油のパリパリしたやつがかかっています。買った直後ではコンビニのプラスチックスプーンだと全く太刀打ちできませんでした。少しおかないとやわやわ感は味わえませんでした…せっかちはダメですね。
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