おはようございます、今日の東京も昨日に続いて曇っております。
こんなサンデーは、宅建の勉強にいそしむことにします。
なんだか気持ちも曇りがち、それはなぜかというと、明日はもっと憂鬱な1日になりそうだから(笑)
朝からミーティングです。
おじさん役員二人と。
どんな地獄が待っているのか。
その予告として、10月~3月の目標数字が送り付けられてきたのですが、正直な感想としては、
「ん?コロナってもう終息しましたっけ?」な目標値でした。
もちろん業界によってはコロナなど関係なく安定した業界もありますし、逆に好調な業界もあります。
しかし、現在ハイ子の会社は「雇用調整助成金」という国から「ああ、厳しい業界ですねぇ」とお墨付きをもらって、なんとか成り立っているのです。
それなのにですよ、ボーナスが出る水準まで数字をアップするにはどうしたらいいか。
それを来週の水曜までに結論を出せという。
ここまで馬鹿な会社ってありますか。
ありまーす。
パワハラ以外のなにものでもないです。
金曜の時間外に送り付けられてきたので、ちょっと真意はわかりかねますが、とりあえずハイ子的には「コロナ後を見据えて」という気持ちで動いているので、あくまで「コロナ禍はもう明けている」(おまえはもう死んでいる、→同世代限定。)前提で、考えたいと思います。
「そうじゃないよ、今この状況で、数字をあげろっていっているんだ」と、万が一役員が言い出したら、
多分また睡魔に襲われ、死んだ魚の目をして話を聞いていることでしょう。
そしてもう一つ、マーケティングと営業ってそもそも違う職種です。
ちなみに恥ずかしながらハイ子は退職勧奨を受けた際に、転職活動をちらっとして、マーケティングと営業って違う職種なんだと知りました…。
というのも、ハイ子の会社はなんとなくどっちもやらされており、そこが中小企業たる所以だとおもうのですが、ニワトリが先か卵が先かみたいな話になりますが、マーケティングができていなから小さい
ままなのか、小さいからマーケティングまで手が回らないのか…。
役員は結局どっちもやれとおっしゃるのですが、調べるとその業種は結構対立関係にあるみたいじゃないですか。
ハイ子がやっているのは営業ですでに顧客として獲得できている方がターゲットで、さらにそこからお仕事をいただくためにアプローチ&フォローするというのがメインのタスクだと思うのです。
一方のマーケティングは見込み客がターゲットなので、今後お客様になってくれそうな方にどうアプローチすれば、顧客になってくれるのかを分析するのがお仕事。
この状況下で、①すでにいる客にアプローチするのと、②これから客になってくれそうな人にアプローチするのは、どっちがいいのかい?というとハイ子は①だと思うし、それが営業の仕事だと思っています。
特にコロナ禍で、①はどんどん希薄になってきています。そのテコ入れはこれからも重要だと思っています。
しかし役員はそれでは過去の二の舞になるので、新しいこととして②もやれというのです。
この就業調整で通常の半分以下の時間の中で、いままでの倍働けというのは、ちょっと頭がおかしいのではないかと思います。
不安から結局あれもこれもとなって、全部中途半端でお終い⇒会社解散。
ということになりかねない。
この送り付けられてきた数字からも、動揺というか焦りというか、丸投げ感というか、思考停止しているのが否めません。
明日の話次第では、まじで転職活動しようかなと思っています。
明日はフリーの談話室になるかとおもうので、おそらく怒号はさすがに飛び出さないとは思いますが…。
おしまい
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