48歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

年に一度の御開帳‼東京谷中七福神巡り~東覚寺の福禄寿さまは素敵な面持ち…そのご利益は?

日々の雑考・できごと
Photo by Luca Upper on Unsplash
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どうもハイ子です。

突然情報番組っぽいテーマで恐縮です。


元旦の初詣は強風にビビって断念し、年明け2日目の本日お参りさせていただきました。

そして、年に1度しか「そのお顔」を拝見できない東京の北側にある田端は東覚寺の『福禄寿』さまにお会いしてきました。

東覚寺の『福禄寿』さまは、下町ではなじみ深い『谷中七福神』の一つに数えられる神様です。


コロナ禍になって、就業調整という名の時短勤務生活が長いハイ子、テレ朝系の「純さんぽ」をここ2年弱ほぼ毎日観ておりました。

番組の中で田端散歩の際に、こちらの東覚寺も取り上げられたのですが『福禄寿』さまはお正月の期間しか開帳しないということで、写真が紹介されただけでした。

他の谷中七福神は割と「今回特別に!」なんて感じで紹介している中、こちらはテレビ取材でも、たとえ高田純次さんでも「特別扱いは無し」だったのです。

強気だ!東覚寺!

ということで、そのありがたさをしみじみと知ったハイ子は、初詣の際に『福禄寿』さんを拝むのだ!と心に決めておりました。

幸い近くということもあって、はるばる感はないのですが、期待値大です!

写真撮影NG?かとおもうので(未確認)写真は撮っていないのですが、ちゃんとお参りさせていただきました!

ということで、限界ぎりぎりノークレームノーリターン、ハイ子画伯による『福禄寿』画です。

谷中七福神 東覚寺『福禄寿』さま 実写が気になる方は有料写真サイトなどで出てくるみたいです。

意外とカラフルで親しみ深い「おじいちゃん」にほっこりしました。(失礼)

さて、肝心の<ご利益>も確認せず、詣でてしまいましたが、福禄寿の福は「子宝、子孫繁栄」だそうです…。

アラフィフ独女からは最も遠い場所におられる神様ですね。

いえ、そんなことはございません。

日本の将来を担ってくれる子供たちがたくさん生まれてくれること、温暖化や食料不足、天変地異レベルの災害に負けずに、この世に生まれてきた子たちが地球レベルで健やかに育ってくれることを願っております。

ちなみに福禄寿の禄は財産も意味しているそうなので、金運にも恵まれるとか、むしろそっちだな…。

※福禄寿さまのご開帳は2022年は1月10日までです。関東の松の内までのようですね。

※2023年も同様、1月10日までのようです。

東覚寺 アクセス情報(公式サイトに飛びます)

おしまい

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