こんばんは、ハイ子です。
まだ中間管理職ではありますが、最終出社日が刻々と迫る中、気合をいれるために「履歴書用写真」を撮影してまいりました。
新卒とは違うので、駅にあるセルフの証明写真で十分か…とも思ったのですが、間を取ってチェーン系の写真屋さん「パレットタウン」にて撮影をしてきました。
カメラマンというか、明らかにパートっぽい同世代の方が写真を撮ってくださったのですが、撮影中も仕上がった写真のチェックの際も、
「綺麗!」「綺麗!」「綺麗!」と連発され、ここ数年言われた記憶が無いのでなんだかこっ恥ずかしくもあり、しかしやっぱりうれしいもんですね…。仕事とはいえありがたいです。
美肌加工も施していただき、なんとか様にはなったのですが、写真を撮る際に、どうやら体が歪んでいるらしく、ハイ子は背筋をピンとしてまっすぐに座っているつもりでも、右肩が左よりも下がってしまうようで、何度も指摘されました。
これは長年利き腕側(左)にカバンを下げていたためでしょうね。
よいしょと持ち上げていると、どうしても反対側の右方が下がってしまうのですが、ここまで何度も指摘されるとは相当歪んでいるんだなと若干びびっています。
長年生きてくると性根以外も、もろもろ歪んでくるものですね…切なくなります。
そしてやっぱりこれまた歪んでいるのが、顔です。
長年左奥歯に偏って噛む癖があり、これまた左ほほの筋肉が発達してしまい、微妙に顔も歪んでいます。
子どもがいないので、自分の七五三の写真を自室の机に飾っているのですが(自分大好き)この時は当然ながらお顔もパンパンで、お肌もつやつやで、かわいいかわいいといわれたものです。
小学校高学年ぐらいになってから、この「かわいい」の種類には2つあるということに気が付いて、自分が言われていたのは「美人ちゃん」とは違うタイプのかわいいであると気が付くのですが、われながら味があって愛嬌のある顔だと思います。
いわゆるザ・昭和顔という感じで。
もとい、顔も体も歪んでいるので、なんとかせねばと思うのでとりあえず明日から朝の腹筋にストレッチを追加したいと思います。
おしまい
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