おはようございます。ハイ子です。
今日の東京も昨日に続いて秋晴れでございます。
風も強くないのでお出かけしようとしましたが、あいにく夕べから左の肩が痛くて、寝返りも打てず、今朝は完全にホールドされました。
胸より上に腕が上がらないので、今もパソコンを低い台の上に置いて、正座してぱちぱち書いております。
朝も顔を洗うのに髪の毛を結わくことができず、同居している母にひっつめてもらいました。これは逆介護という感じでしょうか…かたじけない。
その際に母が「死んだおばあちゃんもハイ子ぐらいの頃に肩が上がらなくなったなぁ…」と教えてくれました。
ハイ子からするとおばあちゃん、母からすると母なのですが、もう亡くなった祖母はハイ子と同じ年の頃に同じく左肩が痛くなり、針治療に通い始めたとのことで、いつも治療には母が付き添っていたそうです。
当時の祖母はすでに子供5人も産み育て、畑仕事もこなしていたので、こんなポンコツハイ子とは全く違う40数年を生きてきた結果でしょうから、肩の痛みもわかる気がします。
ハイ子の場合は長年の無理がたたってというよりは、「どうせ、寝違えたんでしょ?」ぐらいのもんです。
ちなみに針治療の甲斐もなく、その後十数年祖母の肩の痛みは続いたそうです…。
ひーっ‼てさすがにそれはハイ子の場合は無いと信じたいです。
明日の朝にはケロっと治っていることを多いに期待します。
そして、表題の件でございます。
免許合宿のハードルがまた一つありました。
この肩の痛みがこの先10年以上続いたらそれもまたハードルですが、それとは別のハードルです。
無駄に平熱が高いため、過去に区の検診で、発熱外来に回され急遽抗原&PCR検査をする羽目になった過去を持つハイ子。(詳細は「発熱外来 前編 中編 後編」をみてね)
このご時世、合宿ともなれば毎日の「検温」は必須です。
大体そういうところの目安としては37.5度が基準かと思っていましたが、免許の合宿所は37度というところが多いみたいですね…。
え?
37度なんて…平熱なんですけど…。
生理前の黄体期は37度超えはザラ。
電話対応してくれた予約センターの人が男性だったので、そこまではっきりとは言えませんでしたが…。
当然ながら例外は認められずうっかり37度を超えたらその日の教習は終了、運悪く入校日に37度超えてしまうと、そのまま取消料を払って帰る羽目になるそうです。
そんな殺生な…。
そこはモっているハイ子。37度超えて帰宅というオチもなくはない…。
ということで37.5度までOKの合宿所を急遽探してもらうことになりました。申し訳ない…。
「そんなの、受け入れる側だって商売なんだから、なんとかうまいことやって対応してくれるでしょ」という母に、ハイ子は言いました。
「じゃあ、うまいことやってくれなくて帰ることになったら、お母さん取消料払ってくれますか?」
それは嫌だ!と即答する母。
ということで、なんとか37.5度までOKというところを探してもらい、さきほど空きも確認できたので、予約できました!!!良かった。予約センターの方お手数おかけしました。
「仕事も無くなるし、免許合宿にもいけないし、本当に何もできないね」と夕べ母が放った一言がボディーブローのようにきいていましたが、何とか合宿のほうは無事参加できそうです。
しかし、ハイ子の平熱が高いのは遺伝的なものでして、その左肩が痛くなったという祖母も、100歳超えても普通に36度半ばまで体温がありました。加齢とともに体温は下がるらしいのですが、血筋ですね。
…?
ということは、この左肩の痛みも…やっぱり10年以上続くのでしょうか…。
おしまい
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