48歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ中間管理職~いつまで管理職やるつもりですか?

日々の雑考・できごと
Image by Sa Ka from Pixabay
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こんばんは、ハイ子です。
今日はぐっと冷えましたね。東京は小雨が降ったりやんだりで変に湿気があり、アホ毛なのか加齢による髪質の変化なのか、とにかく頭が1.5倍ぐらいに膨張していたハイ子です。

さて、表題の件です。本日は恒例の営業ミーティングという名の地獄の時間がございました。
幸いにもほぼ役員からの指摘は入らず、社長が明らかに聞いてないんだかなんなんだかパソコンのキーボードを荒めに叩く音が耳障りなだけで済みました。
こういうキータッチおじさんの所有物になってしまったパソコンは不幸ですね…。
ハイ子の母なんていまだに人差し指一本打法で、おっかなびっくり押しているので、もし自分がパソコンならば圧倒的に一本打法の持ち主のもとに生まれたいです。

そんなどうでもよい話は置いておいて…。

営業ミーティングの前にまた役員に呼び出され、改めて意思確認をされました。
気持ちはかわりませんか?
即答で「ハイ」です。さすがハイ子、ハイの返事はしっかりしています。

今日のミーティングで、ハイ子が辞めるという事実を営業メンバーには辞令が出る前にしていただいても良かったのですが、結局そこはペンドになりまして、普通に中間管理職面を引っ提げてミーティングを仕切ってくださいとの指示でした。
そうなんか…。

早く辞めると知らしめたい。何よりお客様にあいさつ回りができないのが切ないのです。
今のところ「頑張ってね」とか「お互い頑張ろうね」とお声がけいただくことが多く、どの面下げてですが「頑張ります!」と言って回っているので、やはり心が痛いです。
おまえこの前がんばる言うたやんけー!ってなるでしょう。

それはお客様に限らず、部下も同じで、おまえこの前頑張れって言うたやんけー!ってなるのが必然。
心が痛いというか怖いです。

そして今日もプラスαで驚きの出来事がありまして、
「辞める」宣言していた部下が「やっぱり辞めません」宣言してきました。
びっくりこきました。
この部下はまだ正式に届け出はだしておらず、本人が希望する最終出社日の許可が下りたので、届けを出してくださいねってところでハイ子からの指示は終わっていたのです。
さきほど、営業から直帰し、帰宅後に会社メールをチェックすると、役員から「○○さんは辞めるのを止めるそうです」と連絡がはいっていました。

そんなのってありなんですね。

別にイイナとは思いませんし、ハイ子はすでに届けを出してしまったので、思い残すことはございません。

これから紅葉がきれいな季節なので、のびのびと外回りしながらあいさつ回りをしたいです。
この時期は外回り万歳ですね。

おしまい

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