こんばんは。
今日の東京は台風接近にともない、大荒れでした。
ハイ子は会社にいてもくすぶっているだけなので、なにがなんでも外勤してやる！と、勝手に予定を入れていたのですが、さすがにアポイントをとろうにも、この状況ではお客様から「こなくていいよ、台風でしょ？」と言われるのがオチです。
でも、アポなしで参上する気満々でした。
ところがどっこい、朝からひと悶着ありまして、結局内勤でくすぶって終わりました。
しかし、唯一いつものハイ子と違ったのが、
ついに、
「辞めます」宣言させていただきました。
諸々あったし、次も決まっていないけど、「もうとにかく辞めたい」ということだけ伝えました。
直属の上司（部長）と役員のおじさんとミーティングをしたついでに、ちょっとお話が…という感じで伝えました。
別に引き留めてもらおうとか、何も期待はしていなかったのですが、理由をいったら「仕方ないですね」で終わりました。
その宣言をしたあとで、部下というか若手から、いろいろと相談やら声掛けをしてもらうたびに、なんだかウソこいている気がしていたたまれなくなってきました。
未だ辞令は出ていない、というか退職願を出していないので、正式には何も動いていませんが、とりあえず次の出勤日＝月曜に届けを出すつもりです。
「大体どのくらいで辞める予定なの？」と、役員から聞かれたので「年内には」と伝えました。（現在10月）
3か月弱は引継ぎ（特にない）と、お客様へのあいさつ回りと、有給消化で終わる気がします。
なんせ有給が10月支給だもんで、今のところ40日あるわけです。
11月頭から有給取得しても年内いっぱい有給消化になりそうです。
それをやったらひかれる可能性はありますが、権利なので。
はは。（乾いた笑い）
コロナの緊急事態宣言がうまいことあけていれば（今後6波が来ないとも限らないので）、運転免許でも取りに地方に合宿にいって、そこから田舎暮らしの下準備（極寒の冬はほぼ未経験）でもしに、田舎に引っ込んで、暮らしてみてもいいかなと考えています。
DIYで培った壁紙貼りや、ふすま貼りなどを、ちまちまやりながら（自分の部屋のふすまが先だろ）、このコロナ禍で一年以上足を踏み入れていない田舎の家の掃除でもやってみようかな…。
ああ、あと10歳老いていたら、まちがいなくリタイヤなんですが、あいにく45歳という箸にも棒にも引っかからない年齢。
転職サイトでは数々の「ご期待に沿えない結果」を頂戴し、でも求人は引き続き掲載されっぱななしにしているので、歓迎応募のメールは来るのですが…。
歓迎されているはずなのに、いざ応募すると、書類選考すら通らない状況。
マッチングアプリに例えるなら、マッチングして、相思相愛の恋人同士になれたとおもったら、相手は引き続きアプリを活用して恋人募集中、私は一次面接を通過しただけだったという…。
や、ハイ子の場合は書類で落ちているので、その領域にすら達していないです。言い過ぎました。
そんなわけで、まだまだ道のり厳しく、ねちっこいおじさん役員から、おまえどうせいなくなるんだろ？的「総スカン」という仕打ちもあり得ます。
が、そこにはハイ子の気持ちは一切向いていないので、とりあえずあいさつ回りはきっちりとやっていきたいと思います。
ご精読ありがとうございました！😊
おしまい
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