また一つ年を取った…アラフィフ派遣独身実家暮らしの私…東京の端っこで幸せを叫ぶ

どうも、ハイ子です。

お誕生日を迎え、めでたいことにまた一つ年を取り、齢48になりました。

ゴールデンウィーク近辺かつ姪っ子ちゃんと一日違いという恵まれた誕生日のおかげで、家族が集ったついでに、その姪っ子ちゃんに便乗する形で、ケーキを買ってもらい、ろうそくを立ててもらい、ハッピーバースデーを歌ってもらい、ろうそくの火を吹き消すというありがたい儀式を執り行うことができました。

一日違いで姪っ子を産んでくれた母と弟のお嫁さんには感謝してもしきれません。

さて…。

47歳はいろいろありました。

…。

と、言いたいところですが、特にこれといって特筆すべきことはなかったかな…。

簿記2級の資格を取得したことと、前の会社が破産して退職金300万強がおじゃんになったこと（まだ債務整理中なので決定ではないけれど…）これぐらいでしょうか。

あとはその前の1年＝46歳と大して変わり映えせず…。

そしてこれからの48歳もそんな47歳と似たような1年になるはず。

仕事も今の会社で派遣法の上限3年＝来年10月までお世話になる予定なので、その方面が大きく動くとしたら48歳ではなく49歳の年になりそうです。

それでもって48歳の1年は、資格取得系をお休みし遊びにシフトするつもりでいるので、11月には沖縄旅行（こちらはすでに航空券手配済）来年3月あたりに長崎旅行（なんとなく行く時期だけ決めた程度）合間合間に好きなクラフトビール店めぐりを気分に任せて楽しみたいな…と考えています。

はっきり言ってしまうと、とっても幸せです。

生活の大半を占める仕事は、笑いがとまらないくらいラクちん＆暇なのでほぼノーストレス。

続いて健康面については、相変わらず子宮筋腫を患っおり、薬の副作用でホットフラッシュに悩まされていますが、死に至る病ではないし、うまく付き合っていけばなんとかなりそう。

年齢的にも親の介護などの問題が出てくる世代ではありますが、母は健康だし、父親はすでに鬼籍に入っています。

子供もいないから子育てもしていないし、結婚してないから旦那のごはんを心配する必要もない。

ああ、幸せです。

ああ、自由です。

有給消化をしなければならず、本日はお休みをいただいて、自分の誕生日プレゼントとして眼鏡を買いました。

老眼が進み若干仕事に支障が出てきたので、必要だったから買ったという感じですが…。

眼鏡を買い求めて、ふらふらときままにお出かけできる自由。

48歳にもなると、子供を産める年齢ではないので、子持ちのファミリーを見ても「私はどうして独りなんだろう…」と思うことも無くなりました。（というか、そもそもあまり思っていなかった）

老後資金の不安はあるものの、まだまだ頑張ればいくらでも蓄えられる年齢だと考えています。

大きな地震が来るかもとか、突然重い病にかかるかもとか、そんなレベルの不安は誰しもが抱えているものなので、私に限ってというものではありません。

てことで、幸せなんですよ。（くどい）

とりあえずおめでたい日ぐらいは、愚痴ではなく、言わせてほしい。

私、幸せです。

この幸せが少しでも続くように48歳も頑張ろうと決意を新たにした次第です。

おしまい