48歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ派遣社員…部外者だから?ランチタイムに社員さんの愚痴がダダ洩れな件について

日々の雑考・できごと
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どうも、ハイ子です。

今日もお仕事は超絶暇でした。

現在某企業さんで派遣社員として商品の受発注業務をしております。

閑散期のためほとんど仕事が無い状況です。

しかし一部の社員さんはなんだかとっても忙しそうです。

超絶暇な部署がある傍らで、とても忙しい部署があるというのはどこの会社でもあるあるですよね。

くどいですが現在私の部署は「超絶暇」です。

が、幸い立場が派遣社員という部外者な立場なので「何かお手伝いしましょうか?」と言っても契約外のお仕事は回ってきません。

そしてこれも部外者だからでしょうか?

はたまた私たち派遣社員の存在自体が無いことになっているのか?

一部の社員さんが、ランチタイムに我々が働く部屋にやってきては、衝立越しに愚痴という名の赤裸々トークをしていくのです。

衝立の向こうはフリースペースになっていて、そこで食事をしてもかまわないのですが、ハイ子たちと同じ部屋なので、話す声がダダ洩れなのです。

「○○さん、全然仕事できない」

「○○さんは仕事をお願いしても、それ私の業務じゃありませんとばかりに他人ごとなんだよね…」

「○○さんと○○さんは、仲が悪い」などなど…。

ちなみにこれらすべて、いい歳の男性陣が語っているのです。

やっぱり年齢を重ねても、愚痴りたくなるものなんですね。



そりゃ徳を積むために会社に来ているわけではないので、休みのときぐらいうっぷんをぶちまけたいという思いがあるのでしょう。

衝立越しの派遣のおばさん2人は、聞き耳を立てているわけではないのですが、やはり漏れ聞こえてくる声にうっかり聞き入ってしまうこともしばしばです。

ネタの中心となっている「○○さん」が、仕事上全く関係の無い人だったら良いのですが、ハイ子たちを統括している社員さんだったりすると「え?そうなん?」と思ってしまいます。

しかし、こちらは一介の派遣社員。

正社員さんの愚痴やら陰口に近い言葉はスルーして、いかに自分が快適に仕事ができるかに専念するのが得策です。

統括してくれる社員さんが「仕事ができない」と陰口をたたかれていたとしても、直接我々に実害がない限りはニコニコと仕事をするまでです。

いくつになっても、どこにいっても、職場の人間関係というのはなにかしら問題があるものなんですね。

正社員になれば常にそんな「しがらみ」がついて回るのでしょうか。

派遣社員は、ボーナスもないしお時給制なので、その立場にはあやうさを感じていますが、そういう「しがらみ」がないのはすっきりしていていいもんだな、としみじみ思った一日でした。

みなさんは職場の人間関係スムーズですか?

おしまい

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