どうも、ハイ子です。
今日は日曜日でした。
私も例にもれず休日だったので、ちょっとお散歩がてら「昼飲み」しちゃいました。
一人でふらふらするのは若いころから苦手じゃないのですが(なんせ90年代の中国で一人旅してたもので…)最近ちょっと違う意味で苦手になりそうです。
今日はお気に入りのパブで一杯だけ飲むことにしたのです。
40歳を過ぎてめっきりお酒に弱くなったのと、ひとり飲みなので「粗相」があってはなりません。(誰も面倒みてくれないからね)
そンな理由から「ひとり飲み」では1~2杯までと決めています。
今日もカフェにノートパソコンを持ち込んでそれっぽい雰囲気で記事を書き(書いている内容はひどいものです)その足でお気に入りのパブに行きました。
時刻は16時半を過ぎていたかと思います。
明日は平日なので、そこまで混んでいないだろうと踏んで向かったのですが、意外と店内はにぎわっていました。
幸いハイ子が勝手に「定位置」と決めている席は空いていたので、そこを陣取りクラフトビールを一杯だけ「しみじみ」味わおうと思っていたのです。
しかし…⁉
その「しみじみ」は、若者たちの会話に打ち砕かれました。
やっちゃっただの、できちゃっただの、浮気しだたの…やんちゃな言葉のオンパレード。
お店の控えめなBGMでは音量がまったく足りないので、仕方なくAmazonミュージックの音楽を耳栓代わりにすることとしました。
あいにくワイヤレスイヤホンの片方を紛失したため、その若者(男子2名)側の耳にだけイヤホンをはめ、会話が聞こえないように音量を上げまくりました。
結果、片耳だけ大音量でNulbarichを聴くという状態になりました。
しみじみ…ビール…⁉
って…できるかーい‼
と、心の中で絶叫していました。
ちなみに若者は違えど先週も同じ状況だったので、しばらくこのお店からは足が遠ざかりそうです。
「若者」と一括りにするのは大変いけないことだと思うのですが(大体酒に酔ってうるさくなるのはハイ子側世代のおじさんだと思っています。あくまで主観です。)2週連続でくらってしまうと、なんだかな…と思っちゃいます。
ハイ子の隣で静々と読書をしていた方もいましたが、そんな鋼のメンタルが欲しい今日この頃です。
結局そそくさとビールを飲み干し、早々に退散しました。
耳も限界に達していたので。
それにしても「ビアパブにあんな若者が集うとは…」って思っちゃうのは、すでに「おば化」している証拠でしょうか。
あんな若者とは、大体20代前半から半ばぐらいの年齢です。
別にお酒を飲んでもいい年齢ですし、そもそも何歳なのか皆目見当がつかないというのが正直なところです。
この年齢になると、35歳以下の人は「みんな一緒」に見えてしまいます。
単なる老眼のせいとはいいきれない気がします。
ところでこれがせめて10年前(ハイ子36歳)であれば、ぎりぎり同世代目線で「ただのうるさい男性2人組」ぐらいにしか思わなかったんだろうな…と考えるわけです。
そこに「最近の若者は…」とか「若者でもビアパブなんて来るのね」とか、要らないフィルターがかかってしまうあたりが「おば化」なんでしょうね。
あっちからしてみたら「おばさんが1人でこんなパブに来るなんて…」と思っているかも知れません。
いや、おばさんは風景(壁)の一部に過ぎないのでしょう。
少しでも「人間」扱いするのであれば「できちゃった」「やっちゃった」なんて会話をでかでかとしませんから…。
とにかく。
もう少し落ち着いたところで「ぼーっ」とお酒を味わいたかった。
これに尽きます。
となれば結局は宅飲みなんですよね。
その後は家で『笑点』を肴に、四の五のいいながらお酒を飲みました。(また飲むんかい)
これが一番落ち着くな…。
ありがとう『笑点』(どんなオチ?)
明日からもがんばろう。
おしまい
お気に入りはIPAです。
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