どうも、ハイ子です。
今日は(いつも)本当に「おばさんのただの愚痴」です。
ご容赦ください。
まだ火曜日ですね。
できれば早めの土曜日をお願いしたい。
さて…この世の中、自分が引き起こしたわけではないトラブルも「どうもすみません」「誠に申し訳ございません」と謝罪するのは常です。
仕事において、特にそれがお客様対応の場合は、そんなシーンが目白押しです。
ちなみにハイ子の前職は旅行会社だったので、自分のせいではない宿泊施設の不備や、旅行先のガイドの失態なども、窓口である立場の「わが社」が謝罪するのは当然のことでした。
そこから中間マージンという名の「手配手数料」をいただいているので、その部分のクレーム対応も仕事の一部として受け入れていました。
そして現在働いている派遣先も、同じようなものだと思っていました。
ただ…なんとなく毛色が違うんですよね。
これは自分の体感の問題なのかもしれませんが、前職はあくまで「代わりに謝罪」という感じだったのですが、派遣先はメーカーであり、問題の根源は自社にあるので「看板を背負って自ら謝罪」という感じなのです。
もちろん身から出た錆、自分が招いた失敗もあります…新人なので。(開き直るな)
それは平身低頭謝罪させていただいております。
その一方で「これはクレームになるに違いない」「これはお客様が怒ってしかるべき」と、私自身が感じている事案があるのですが、その部分の見直しはされず放置され、結果クレームのお電話を頂戴し、ひたすらに電話口で謝罪する…という一連の流れがあるのです。
自分自身でも「おかしいだろ」と思っているので、かなり胸にモヤモヤを抱いたまま、謝罪している状況です。
これにはさすがに疲れました。
この流れは、少なくとも今月いっぱいは続くと思われます。
派遣労働者だし、まだ派遣されて一か月足らずだし、あまり派遣先の今までのやり方にあれこれ口出すものじゃないと考え、耐えております。
しかし…です。
しんどい…です。
はい、出た。
愚痴です。
嫌なら辞めれば?
どこにいったって100%気持ちよく働ける会社なんてないんだよ。
社会人を25年ほど続けてきて、それは重々承知しております。
なので、ただ今日は疲れたな…という気持ちだけ吐き出させてください。
明日もきっと何かで「申し訳ございません」を連発するんだろうな…。
言霊とはいいますが、なんだか心身ともに萎縮してきました。
その反面、お客様の言葉に救われることもあるので、なるべくそっちの「救いの言葉」をピックアップして脳内に焼き付けようと思います。
そうです。
悪いことばかりじゃないのです。
優しいお客様もいるのですよ。
たぶんこのモヤモヤは、生理前のPMS的症状だと思います。
YouTubeでも見て寝よう。
ほかに気晴らしの術がないアラフィフ派遣労働者です。
最近の推しは『絶望ライン工』です。(ご存じない方は検索してみてください。)
おしまい
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