どうも、ハイ子です。
今日も徒然に時間が過ぎていきます。
そして今まさに、普通預金口座の残高が底を尽きそうです。
経済活動と言えば、主に使うほう一辺倒の生活をしているので、当然といったら当然です。
本来であれば、10月16日に宅建の試験を終えた足で、派遣会社に登録し、11月からお仕事を開始する予定でした。
しかし、このていたらく(自分)は、12月開始の仕事を探しています。
現在、派遣会社で求職活動しており、一社だけ「首の皮一枚」でつながっている会社がありますが、いっこうに派遣会社からの連絡がこないので(個人的なイメージでは、月曜には電話連絡がきて、なんらかの結果が出ていると思っていました…。)このまま大人しくステイするべきか、他にもあたるべきか…思案中です。
「何かあれば直接お電話します。」と言った担当者の言葉を鵜呑みにし過ぎでしょうか?
かかってくる電話といえば、微妙に番号が違うものの、おそらく全部「オープンハウス」の営業の電話です。(全部、鳴らしっぱなしです。)
戸建てを買う余裕なんてありません。
さて、会社員時代は25日が給料日でした。
イコールで、家に生活費を入れる日になっていたので、その慣習から「無職」となった今も、毎月25日にお金を入れています。(無職期間は、値下げしてもらい、45,000円だけですけどね…。)
当然ながら預金口座に「お給料」が振り込まれるわけではないので、引きだした分は丸々マイナスになるだけです。
そうでなくとも、先日「国民健康保険料」の支払い依頼書が届いていたので、26,260円×2カ月(10月と11月分)を支払いました。
本来であれば、国保料はもう少し少ない計算ですが、ハイ子が無職となり、いままでは特別徴収(源泉徴収)だった保険料が今年から普通徴収(支払い依頼が来て、振り込む形式)になりました。
兄もハイ子も会社勤めで、社保に入っていたのが、今年からハイ子だけ母と同じ国保に仲間入りしました。
そして、国保の請求額の基礎となる「世帯年収」が爆上がり(大袈裟)してしまいました。
今年の年収は大したことないのですが、昨年の年収ベースで請求が来るしくみです。
上がってしまった分は「無職」の罪滅ぼしとして、ハイ子が支払うことにしました。
会社員時代は、半分会社が負担してくれたものを、すべて自分で支払い、さらに母の分も多めに払うことになったので、ここぞとばかりに「歯医者」にいき「婦人科」にもいって「眼科」にもいってやりました。(別に狙ったわけじゃない…。)
そんなこんなで国保料で5万強飛び、生活費として4.5万飛び、どういうわけか9月のクレジットカード利用が結構ありまして、11月の引き落としが3万ほどあります。
ほぼ家に引きこもって、たまに図書館にいくだけなのに、いったいぜんたい何に使ったのか…。
明細を見ると主に「Amazon」でした。
心当たりありまくりだったので、何かの間違いではないようです…。
そんなこんなで、今日現在の普通預金口座の残高が9千円を切っています。
絶賛58回という驚異的な回数での分割払いとなっている「退職金」が月末に支払われる予定ですが、その額は1万円なので焼石に水…。(いや、ありがたいけど…。)
くどくどと書いていますが、結局のところ11月は、単発バイトでも入れるか、再びクラウドワークスで血反吐を吐きながら「文字単価0・5円」の案件を受けるか…。
悩みながらも、腰の重いアラフィフです。
過去に、普通預金残高がマイナス50万までいったことがあります。
これは、会社の業績が悪く、数年単位でボーナスが出なくなったのですが、それでも「ボーナスありき」で金を使ったためです。
数年でじわじわと赤字計上が膨らみ、最大でマイナス48万ほどのところまで行きました。
給料が振り込まれても、常にマイナス残高の預金口座。
慣れって怖いですね。
最終的に「営業頑張った」ということで、一時金というか報奨金を50万もらえたので、一発で相殺できました。
そんな夢みたいなことってあるんですね。
いつも「マイナス計上が解消されますように」と願い続けていたので、願えば叶うのかもしれません。(そんなことあるか)
赤字転落どんとこい。
11月はこの調子で乗り切るか、それともハロウィーンジャンボでも買おうかな。(いや、働け)
おしまい
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