48歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

どうしても気になるもの

日々の雑考・できごと
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こんばんは、ハイコです。
皆さんはどうしても気になってしまうものってありますか?
良い意味でならいいんですけど、悪い意味でです。

ハイコは床におちている毛がダメです。
とにかく自分の家の中に毛が落ちているのが許せないのです。
100歩譲って同居家族の各々の部屋はいいです。勝手にしてくださいと割り切れます。
(でも、スリッパの裏にくっついてくるんじゃないのかという疑惑はぬぐえません。)

しかし、居間・トイレ・洗面所・お風呂・玄関・もちろん自分の部屋、とにかくハイコの動線に毛が落ちているともうだめです。

なにか毛にトラウマがあるわけじゃないのですが(多分)、忌々しすぎて無意識に封印したのかも?というレベルで本当に許せません。

まだ人のお家に一瞬お邪魔しているというシチュエーションならば許せます。
ただ床に落ちている毛を発見しただけで、なんとなくもう行動範囲が狭まります。

そして例えばそこでお泊りとかなると、もうだめです。

いつぞや女友達の家にお泊りした際、友達がお風呂に入っているときにふとこれから眠るお部屋の隅っこを見たら、結構な感じで抜け毛がたまっていました。

おおおおおおおお。

卒倒寸前です。

おそらく週末に泊まりに行ったので、平日のほこりや抜け毛がなんとなくたまってしまっていたのでしょうか?

友だちがお風呂に入っているのをいいことに、おいてあったコロコロでその髪の毛をコロコロコロコロ。おおーとれるとれる、せめてハイコの座る範囲だけでもきれいにしようと掃除を始めたら、なんかスイッチが入ってしまって、もう止まりません。

コロコロコロコロコロココロコロ…。

憑りつかれたように、部屋中をコロコロし始めてしまいました。

どうやら時間がたつのも忘れ、ハイコが次に入るのを想定していつもより早めに友達がお風呂から上がってきていました。

そんな友達の気配には1ミリも気が付かず、ひたすらコロコロコロコロコロコロ。おおおとれるぜー!と、悦にはいっていたら、

「ごめん…、結構汚れてるよね…。」と、背後から冷めた友達の声。

「あ、あ、なんかごめん。や、止まらなくなって、コロコロが好きで…。」と、意味不明なコメントをしてその場を濁すしかないハイコでした。

…。


自分の部屋では後ろ髪をひっつめて前髪もピンでとめ、寝る前にはブラッシングをして、髪の毛はそのままゴミ箱へと徹底しているので、共有スペースに髪の毛が落ちていると、私以外の誰かだ!と、怒りにも似たもやもやした感情が生まれます。

仕方ないんですよね。男性はすね毛もあるし、抜け毛は自然の摂理。

なので、この感覚を何とかしたいのですが、本当厄介です。

みなさんは、どうしようもないけど、気になって仕方がないことってありますか?
どう乗り越えていますか?

おわり

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