どうも、ハイ子です。
無職になって9カ月が経過しました。
主に何をしていたかというと、本当に思い出せないのですが、唯一胸を張って言えるのが「宅地建物取引士」の試験勉強です。
その試験もいよいよ来週の日曜日、10月16日に迫りました。
最新バージョンではなく、ケチって昨年購入した参考書で勉強しているのですが(昨年は受験したけど不合格)なんとなく、合格ラインにイケていると勘違いしていました。
というのも、ネット上に出回っている「無料模試」に何個かトライしてみたのです。
大体合格ラインに達していました。
しかし…です。
「無料模試」というのは、そのほとんどが過去問を現在の法令に合わせて改題したものが多く、それらをやったところで、そりゃ「過去問題集」を解きまくっている人にとっては「楽勝」といえるでしょう。
ハイ子もその類でした。
しかし、ここにきてちょっと不安になったので、有料の「ワンコイン模試」という(それでも500円は安い)ものをやってみました。
こちらは既出の「過去問」とは違います。
まさに「初見」の問題のみで占められています。
「私できる‼!」と勘違いしたおばさんは、遅ればせながら昨日解いてみたのです。
すると…どうでしょう…。
目標ライン36点のところ、29点しか取れませんでした。(ちなみに50点満点です。)
これが試験2カ月前ならまだしも(このワンコイン模試のリリースは、8月でした。)試験まで10日を切ったタイミングでこの現実を突きつけられるのは、かなりメンタルにきました。
YouTubeで解説動画が上がっているのですが、講師の人が解説のしめくくりに、
「模試の結果に一喜一憂しないこと!」と言ってくださっているのですが…。
その動画も8月の初旬にアップされているものです。
試験まで10日を切っての「29点」は、さすがにただひたすらに、この現状を憂うしかないです。
それにしても、世の中にはフルタイムで働きながら、一発合格している人もいるというのに。
一日の大半を勉強に費やすことのできる「無職」のくせに…これはどういうことなのか。
勉強の仕方が悪いのではなく、ただのバ○なのではないかと思うわけです。(いまさら)
「お前のバカさ加減には、情けなくて涙でてくらぁ」と、あばれはっちゃく(世代)のためではなく、自分のために涙が出そうです。
といいつつ、午前中は薬箱がごちゃっていたので、中身を整理をしたら断捨離熱に火がついて、薬箱が置いてある納戸全体の掃除を始めてしまいました…。
気が付けば昼の12時。
さらにこのブログを書いているという、呑気さ。
これを「正常バイアス」というのでしょうか。(いえ、ただの現実逃避です。)
ということで、しばらくはブログアップはお休み、もしくは「雑」な投稿になってしまうかもしれません。
これから図書館に行って勉強します。
ちなみにハイ子がやった模試がこちら☟☟☟
おしまい
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