どうも、ハイ子です。
突然ですが、ハイ子はAmazonプライム会員です。
飲料などを定期購入しているので、どちらかというと「ヘビー」なほうのユーザーかもしれません。
とはいえ、購入品は消耗品で、単価でいえばかなり安価なものを買っています。
先日そのAmazonで、なんの気なしに商品を見ていたら「ヤスイイね」(送料無料で、日用品を中心に期間限定の激安価格で提供するサイト)で、福島県産のお米を発見しました。
今は送り主が高齢になってしまったので送ってもらっていませんが、米といったら「福島米」というぐらい、福島の米で育ったハイ子。
安いのはもちろんですが、食べてみたい!
発見したのがこちら☟☟☟
早速ポチリました。
ちなみにポチった当時は、期間限定の30%オフだったので、送料無料で¥1,536だったのですよ。
決済したのが9月29日のお昼ごろで、商品は翌9月30日に届く…はずでした。
翌9月30日のお昼前に、ハイ子のメールに「注文の商品は宅配ボックスに入れました。ボックス番号○番、暗証番号○○○○です。」とAmazonから通知が来たのです。
午前中はハイ子も母もずっと在宅だったにもかかわらず、インターホンは鳴りませんでした。
しかし、宅配業者も玄関口まで届けるのが面倒で、宅配ボックスに最初から入れたのかもしれないな…と思いなおしました。(ハイ子は集合住宅住まいです。)
平日だし、時間的にも「不在」である可能性が大だとおもってのことかもしれない…ぐらいにしか考えていませんでした。
けれど…です。
その後、図書館に出掛けるついでに、ポストをチェックすると、メールのとおり「不在通知」が入っていました。(不在じゃなかったけどね…。)
不在通知に従って、宅配ボックスを覗いてみたところ、指定されたボックスはなぜか空っぽでした。
そもそも暗証番号で開錠する必要もありませんでした。
どういうこと?
もしかしたら、ボックス番号を間違えているのかもしれないと思いなおし、他の施錠されているボックスすべてのダイヤルロックを回し、指定された4桁の暗証番号に合わせてみました。
が、どのボックスも開きません。
ということは、このボックス番号で間違いない…?
ハイ子は踵を返し、自宅に戻ると母に伝えました。
「福島米」が今日届くと言ってあったので、母も楽しみにしていたのです。
「米が無い」と伝え、Amazonのサイトを改めて確認しました。
すると、さらに謎なのですが「商品お届けメール」が届いているうえに、不在通知もポストに入っているにもかかわらず、サイト上ではまだ「未発送」になっているのです。
未発送の状態であれば「返品」ボタンをクリックすることが可能です。
なんの気なしに「返品」をクリックしてみました。
すると「ご注文がキャンセルされたことをお知らせします。クレジットカードでお支払いの場合、クレジットカードへの請求は、商品の出荷準備完了時においてなされますので、今回ご注文いただいた商品の金額及び配送料は請求されません」(かなり要約しています)というメールが届きました。
実際、この時点でカードへの請求が上がってきていなかったので、このままなにも請求が無ければ、騒ぎ立てることでもないか…と、若干納得いかない部分はあるものの、しばらく放置してみることにしました。
しかーし。
昨日10月4日になって、カードの未確定分の請求明細に「¥1,536」が上がっているではありませんか!!
もしかしたら、この後消し込みがされるかもしれない…。
とはいえ、請求が確定してしまったら、面倒だな…。
この時点で夜の23時過ぎでした。
Amazonの注文履歴から、なんとかして「問い合わせ」をしようと試みるも、そもそも「返品済」になっているので、履歴をクリックしても「こちらの商品は返品されました」としか出てきません。
商品が届いていて、それに対しての不備があった場合はクレームを上げることができるのですが、そもそも商品が手元に届いていないうえに「返品」してしまったので、画面上からは操作ができなくなっていました。
万事休す…。
Amazonサイトをあっちいったりこっちいったりして、気が付けばもう23時半を過ぎていました。
とりあえず…明日考えよう。
と、スマホを枕元に置いて、目を閉じたのですが…。
モヤモヤしていて、眠れない。
だいたい「返品」したら、請求は上がりませんとメール寄こしたくせに(自動通知ですよ)、請求を上げてくるってどんな了見だ?
そもそも、商品はどこにいったんだ?
ダメだ。
やっぱり眠れない。
完全に『夜中のテンション』です。
再びスマホを手に取って、なんとか対応してくれるところはないか?と注文履歴からページをすすめていくと「カスタマーサービスへ連絡する」という文言を発見しました。
おお!あるじゃないか!
迷わずその文言をクリックしました。
すると、23時半にもかかわらず「電話」か「チャット」を選択できるようになっています。
これは有難い。
ということで「チャット」を選択しました。
するとチャットルームが開き、担当者がアサインされました。
この件では、リチャード(ハンドルネームですよね)が担当してくれました。
こちらが、カメのスピードでダラダラと事の顛末を打ち込むと、猛烈な速さで「定型文」らしきレスポンスがバババーっとアップされました。☟☟☟
正直、母にも説明したかったので、スクショしたかったのですが、この画像が精いっぱいでした…。
リチャードは「返品」か「再送」かの2択を提示してきたので、ハイ子はカードの明細の消し込みがちゃんとなされるのか不安だったこともあり「再送」を希望しました。
するとリチャードは「かしこまりました。再送の手続きをいたしますので、しばらくお待ちください。」とレスを寄こすと、30秒ほど沈黙しました。
そして「再送の手配が完了しました。商品のお届けは10月6日になります。他になにかご不明点等はございますか?」と、流れるようなスピードでメッセージを送ってきました。
23時半の初老の目は、もうしょぼしょぼで「ありがとうございます。ありません。」と打つのが精いっぱいでした。
ちなみにこのチャットルームはハイ子側でクローズすることができないそうです。
リチャード「恐れ入りますがこちらで閉じさせていただきます。」と光の速さで退室&クローズされました。
とりあえず、明日「米」が届くと信じて、待ちます。
商品履歴には、リチャードが言った通り、注文履歴に「米」が追加されていました。
もちろん、すでにカード決済済なので、今回は¥0です。
そんなこんなで「米はどこにいった?」と言いたいところですが、とりあえず再送してもらえることになりました。
とはいえ、今回は販売元が「アマゾンジャパン」だったので、スムーズに対応してもらえましたが、個人やその他法人が販売元になっている「アマゾンマーケットプレイス」の場合は、出品者ごとに対応が異なるかもしれませんね…。
ちょっと腑に落ちない点もありますが、米が届けばそれでいい…と思うアラフィフなのでした。(届くのは明日だけど。)
おしまい
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