どうも、ハイ子です。
無職になって8カ月目になりました。
ざっくり無職になった経緯を書きますと、前職では会社側から「休職」を言い渡され、その後「退職勧奨」を受け、それでも奇跡の「復職」を果たしたにもかかわらず、自らの意志で「退職」しました。(ややこしや…詳しくは「過去の社畜時代」カテゴリーに書いています)
それもこれも、コロナによってお仕事が激減してしまったことに起因するのですが、退職勧奨を受けた際は、それはそれは焦りました。
なんせ人生で「転職」も「無職」も経験が無かったので、エン転職に登録し、東京都がやっているミドルエイジ向けの無料の転職セミナーにも参加したりして、ジタバタしていました。
そして、その都が主催する転職セミナーに参加した際に「東京しごとセンター」の存在を知りました。
「東京しごとセンター」は、市区町村が管轄するハローワークの、東京都バージョンみたいなものです。
そこに登録すると、ネットでお仕事検索なんかもできるし、専用の就職支援アドバイザー(パソナに外部委託しているようです)もつきます。
本当に藁にもすがる思いで登録し、アドバイザーさんもアサインしてもらい、その時はなんとか無職期間を作らないよう、最悪会社から解雇を言い渡されても、すぐに次の職にありつけるよう、闘志を燃やしていたのです。
しかし、その直後に会社から「復職」を言い渡され、転職の必要が無くなりました。
もちろん、事の経緯についてアドバイザーさんにも報告しました。
アドバイザーさんからも「良かったですね!」なんて、有難いお言葉をいただいたのにもかかわらず、戻った会社は、ハイ子が休職(休職の期間は4カ月ほどでした)している間に、全然別の会社になっていました。
早々にやる気をなくしたハイ子は、復職から半年後、会社を自己都合退職したのですが、念のためそれもアドバイザーさんには報告したのです。
じゃあ、求職活動再開ですね!といきたいところですが、諸々疲れ切っていたので、しばらくは失業保険を貰いながら、のんびりしようと180度の方向転換をしました。
あわよくば「ライター職」で自立できないか…なんて考えていたのです。
しかしそんな甘いものではなく、今はまったく「ライター」の仕事はしていません。
純度100%の「無職」です。
そんな無職生活を満喫していたところ、すっかり過去の思い出となっていた「就職アドバイザーさん」からメールがきました。
メールの冒頭に「ライターのお仕事は順調ですか?」 と、軽めのジャブ。
→ハ 全然です。※
「現在の状況をお話いただけないでしょうか?」と、とどめのパンチ。
→ハ 話せるような現状じゃないです。※
※→以降はすべて、ハイ子心の声。(友蔵心の俳句)
なにかを察知しているのでしょうか。
もしかして、このブログ読んでます?
とりあえず、11月には就職活動を再開するので、その時にはお世話になると思います。
って、返事しなければいけないのですが、かれこれ3週間ほど、放置しています。
あまり色よい話ではないので、つい返事する気も失せがちですが…良くないですね。
とりあえず、明日明後日あたりに、まだまだ無職で粘る&11月頃にお世話になる&ライター業は諦めた(早い)とお返事するつもりです。
このブログを書く前に、返事しなさいよって話ですよ。
このブログ…アドバイザーの石○さん、読んでませんよね?
読んでたら、そういうことです。
おしまい
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