どうも、ハイ子です。
兄がコロナ陽性となり、自宅療養を開始してから7日目の朝です。
このまま順調にいけば、兄は今週の土曜日に療養解除です。
一方、濃厚接触者である同居家族は、陽性者の解除後からさらにプラス5日間待機しなければなりません。(トータル15日間)
順調にいけば、来週の木曜日に晴れて自由の身です。
そんなこんなで、うっかり失念していましたが「毎月25日」は家にお金を入れる日です。
しかし、こんなことになるとは思っていなかったので、現金がありません。
母に申告しましたが、こんな状況なので当然待ってくれるそうです。
マスクをして誰とも話をしなければ、別に自分がコロナに感染しているわけじゃない(無症状なだけかもしれませんが…)ので、コンビニのATMに行って、お金を卸すくらいはやってもいいのでは?と思っていましたが、母が「待ってくれる」というので、お言葉に甘えます。
これも、実家暮らしのなせる技ですよね。
ちなみにハイ子は、かつて短期間ではありますが、一人暮らしをしていました。
その時の家賃は、現金で大家さんに手渡しするシステムでした。
アパートの敷地内に大家さんが住んでいたので、なんでもなければ苦じゃないのですが、こんな状況だと完全にアウトですね。
単なる濃厚接触者で、コロナに罹患したわけではないとなれば、大家さんが集金にくるかもしれません。
常日頃から、現金はある程度、手元に置いておかないとダメだな…とつくづく思いました。
そして、もう一つ。
ハローワークの認定日が明後日の7月28日だったのですが、これも行けなくなりました。
郵送で対応してくれるかな…と思ったのですが、電話で確認したところ「待機期間が明けてから、いつもの受付に来てください」
と言われてしまいました。
この「待機期間が明けてから」というのがミソですね。
たしかに来週の木曜日に待機期間が明けるとは言っても、それはあくまで予定であり、待機の途中で感染してしまったら、さらに先伸ばしになるわけです。
なので、ハローワーク側も「○日にきてください」とは指示を出せないし、自分も言えないです。
そんな緩い感じでいいのかな?とも思いましたが、ウィルスが相手なので、柔軟に対応するしかないんでしょうね。
ちなみに、受付に提出する書類は、いつもの「失業認定申告書等」とプラスして、兄のコロナ陽性証明も必要になるそうです。
兄が発熱外来でもらってきた「検査の結果が陽性だった方へ」というA4の紙が、証明書にうってつけな感じなので、それを提出してみようかなと思っています。
感染した本人であれば、保健所からLINEで体調確認がはいるようなので、それを見せるだけでもいけそうな気がしますが「書類」といわれているので、ダメですね…。
実際家族が陽性になってみて、どんな書類が必要なのかとか、自宅待機期間は何日間なんだとか…いろいろわからないことが多かった気がします。
あんなに毎日コロナ関連のニュースを見ているのに、肝心なことが把握できていない…。
いや、むしろ知らないで済む情報ならそれに越したことはないですね。
またハイ子の場合は、待機途中の7月22日に、濃厚接触者の待機期間が7日→5日に短縮されたりして、情報が交錯しました。
相手がウィルスだし、何度も言いますが、ここは柔軟に情報をアップデートしていくしかなさそうです。
そして、ふと思ったのですが、ハローワークの認定日が後ろにずれ込むということは、当然のことながら失業保険の給付も後ろ倒しになるということですね…。
これは無職にとって、とてもしんどい状況です。
何度も言いますが、幸い実家暮らしなので、その辺の融通は利きますが、これがやっぱり一人暮らしとなると、収入の目途が狂えば、予定も立たないし、生活を圧迫しかねないです。
ということで、昨晩、カードローンについて夜な夜な調べてしまいました。(唐突)
ちなみにハイ子、かつてメインバンクの普通預金口座のが残高がマイナス50万になったことはありますが、カードローンにお世話になったことはありません。
価格.COMでいろいろなカードローンの比較ができるんですね。
年齢と収入(年収)、他カード会社での借り入れの有無などの項目を入れれば、簡単な審査ができるようです。
ためしに、大手銀行系(みずほ)のカードローンを簡単審査してみましたが、さすがに収入0(無職)では、審査に通りませんでした。
だよね…と思い、収入20万(適当に…)で再トライしてみましたが、同様に審査通らずでした。
ちなみに他の条件は「年齢46歳・他カード会社の借入額0円」という条件でいれました。
次に「そこに愛はあるんか」でおなじみの大手消費者金融であるアイフルさんも「収入0+年齢46歳+他カード会社の借入無」で簡単審査してみましたが、同じく審査通らず…。
しかし、収入20万(適当です)にしたところ、どうやら借り入れ可能なようです。
さすが消費者金融さん!!
とはいえ金利も高いし、カードローンに手を出すなら、円安のうちに今持っている米国株を現金に換えたほうがいいなと思うわけです。
(米国株は、高値の時期に買ってしまい、ずっと下がりっぱなしなのですが、幸い円安のおかげで、赤字にならないで済んでいるという、すれすれな状況です…。)
ちなみにカードローンの金利は高いといえども、はじめてのお借入れの人は最大30日間利息0円だそうです(アイフル)。
コロナで急に現金が足りなくなり…療養期間中の資金が…という場合には、選択肢の一つとしてアリかもしれないですね。(やらないけど)
今後すべてに立ち行かなくなった場合を想定し、カードローン会社のホームページで、ポチポチ簡単審査をやって、一喜一憂する無職のおばさん…。
早く働いてください。
参考ページ☟☟☟
おしまい
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