どうも、ハイ子です。
母の話をたまにこのブログでも書いていますが、齢70過ぎにして、いまだパワフルに動き回っています。
ハイ子の年齢ともなると、人によっては親の介護をしている方もいる中で、本当にラッキーだと思います。
そんな母ですが、株式投資をずっとやっています。
おそらく50代前半ごろから初めて、かれこれ20年ぐらいでしょうか?
ハイ子が圧倒的に低所得だったということもありますが、調子のよいときは、ハイ子の会社員時代の年収以上に稼いでいました。
ハイ子も「株式投資、教えてくれ」と訴えたのですが、働ける健康な体があるうちは、働きなさい、と言われました。
ケチ!と思いましたが、ハイ子もその恩恵をうけて育ったといっても過言ではありません。
ハイ子の「国民年金」20歳~22歳のまだ学生だった間の掛け金は、母が立て替えてくれたので、社会人になってから母に返済しました。
3年間なので、大体40~50万の間ぐらいでしょうか?
返済した…というと、聞こえがいいですが、ハイ子が家に入れたお金を、母が株式で運用し、その運用益で払ったので、実質ハイ子の出費は0でした。
そんなこんなで、株式投資を長年やっている母なので、「銘柄」の脳内占拠率が甚だしいです。
この前は、兄が仕事の都合で「ディズニーランド」に行ったのですが、ずっと「オリエンタルランド」に行ったと言っていました。
や、オリエンタルランドは、ディズニーとライセンス契約を結んだ経営企業名ですから。
母からしてみれば、ミッキーやミニーよりも、とにかく株価が大事だし、ディズニーといえば、銘柄のほうの「オリエンタルランド」なんでしょうね。
そして、先日は「ニーサが増えてるんですって、気を付けてね」と、ハイ子が起きて洗面所にいくなり言われました。
ニーサといったら、「NISA」 もしくは「つみたてNISA」です。
NISAは、年間120万円までの投資枠で、運用益が5年という期限付きではありますが、非課税になる制度。
つみたてNISAは、年間40万円までで、こちらは最長20年非課税枠で運用できます。
「ニーサが増えている」ということは、この限度額がさらに増えるということ?
ちなみにハイ子はつみたてNISAのほうをやっています。
でも、なぜ「気を付ける」必要があるんだ?
とおもっていると…。
「ハイ子は、外でお刺身とか食べたりするでしょ?プロの調理師でも、見落としちゃうことがあるんだってよ」
…。
それって…「アニサキス?」
どうやらこのニュースを見たようです。
「二」と「サ」しか、かぶっていませんから…。
でも、なんとなくわかっちゃうところが、親子なのでしょうか…。
皆さんも「アニサキス」には十分ご注意くださいませ。
おしまい
にほんブログ村