お疲れ様です。
ハイ子です。
今日は、失業手当の二回目の認定日でした。
ちなみに、先日「アラフィフ無職実家暮らし…生まれて初めて法テラスにいってみたら、1分で終わった話」のブログで、失業手当が月3~4万と申告していましたが、ハイ子の勘違いでした。
というのも、初回の振込金額は勝手に「7日分ぐらいかな?」と思っていたのですが、18日分でした。
ちなみに3月は待期期間があったので手当の支給は0円。
初の給付は、来週4月14日までに指定口座に振り込まれるそうです。
良かった…。
実は先日、国民年金保険料の振込書が届き、まとめ払いにすると少し安くなるので、そこに目がくらんだハイ子、6か月分まとめて振り込んだのです。
その額10万越え。
そういった事情で、預金残高がかなり寂しい状態でした。
やはり社保全般を、フリーランスとして自力で払い続けていくのは、相当厳しいなと、まざまざと感じています。
実は、失業手当の給付が終了したら、フリーランスもアリかな…と、ちょっと考えていたのです。
特にこれといったスキルもないくせに、です。
やっと現実を知ったハイ子。
ということで、認定の手続きを終えると、そのまま同じ建物内の【ハローワーク】に向かいました。
今年46歳になる、何の取り柄もないアラフィフのおばさんに、なにか働き口はございませんかね。
とりあえず、カウンターで相談に乗ってもらおうと、かなりざっくりした感じで向かったところ、感じの良い女性の職員さんが対応してくださいました。
職員さんは、ハイ子の経歴をチェックした上で、こういいました。
職員「ああ、本日は認定日だったんですね」
ハイ子「はい」
職員「ああ、ハイ子さんは、23年近く観光業界で頑張られたんですね…」
ハイ子「はい」
職員「では、その経験を生かした仕事を希望されているんですね。たしかに、もったいないですものね」
ハイ子「でも、コロナ禍がこんなに長引くと思いませんでして…。いい加減、違う職種も探さないといけないかなと思っていまして」
職員「そうですか」
ハイ子「実は先日面接も受けたのですが、希望にあわず、不採用でした」(アラフィフ無職…先日の面接の結果、聞いたことのない単語の不採用通知だった話)
職員「そうだったんですね…わかりました。頑張ってくださいね」
ハイ子「?」
職員さん、終始笑顔。
ハイ子「終わり…ですか?」
職員「はい、お疲れさまでした」
どうやらハイ子は、就活実績を稼ぐ目的で、認定手続きのついでにカウンターに来た人、と思われたようです。
や、普通に考えて、そうだろ。
まぎらわしいことをして、すみません。
そのまま、すごすごと【ハローワーク】を後にしました。
もう少しちゃんとビジョンをもっていかないとダメですね。そりゃそうだ。
おしまい
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