こんばんは、ハイ子です。
昨年12月末で22年以上勤めた会社を退職したのですが、いまだ退職金について音沙汰がない状態でです。
そこで、本日『労働者健康安全機構』にメールで問い合わせしてみました。
会社が倒産した場合こちらの『労働者健康安全機構』に申請すると、未払いの退職金の8割ほどを立て替えて支払ってもらえる制度があるのです。
例えば45歳以上のハイ子の場合なら、貰えるはずだった退職金の8割(ただし限度額320万円)まではもらえる仕組みになっています。たぶん…。
ただし、何度も言いますが『会社が倒産』した場合に限るのです…。
てことで、死にかけているけど、すれすれでも会社が存在していれば請求する資格すらないのです…。
そしてその資格ですが、どうやら退職してから6か月以内という期限もあるみたいで…改めて調べてみて、かなりざわついています…。恐怖…。
未払賃金立替払制度の概要(労働者健康安全機構ホームページより)
このまま中途半端に支払いを先延ばしされて、ジタバタしたあげく会社が空中分解した場合…もしかしたらタイミング的になにも貰えないという可能性がありそうです…。
ちーん。
あくまで会社に残り、最後まで頑張って支えたのに、倒産しちゃって、賃金や退職金を貰えなかった…という労働者を救うための仕組みだとすると、自らの意思で「こんな会社いられるか!」といって辞めちゃったハイ子みたいな人間には手を差し伸べてくれる制度は無いのかもしれません…。
そうだとしたら、なんて世知辛い世の中でしょうか…。そもそも退職金の額だって20年以上勤めた割には…少ないとおもうのですよ…?たぶん未払い残業代で相殺ですわ…(ブラック)
とりあえずやっぱり会社に強硬に意思表示をしないとダメなのかな…。
このパーカー、淡いラベンダー色が気に入っていたのに、シーザーサラダドレッシングをだらだらとこぼしてしまったら、まったく落ちなくて…落ち込んでいます…。3回つけおき洗いをしたのに…びくともしません。シーザーサラダドレッシングを舐めたらあかん。
そんな気持ちをアートで表現してみました。(お散歩先の公園にあった像)
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