こんにちは、ハイ子です。
無職になって1カ月半。
重くのしかかるのは、社会保険全般の支払いですね…昨日は、社保についてチコチコと計算しておりました。
すると今日まるで予言していたかのように「国民健康保険料1月~3月期分納付書」が届きました。
3か月まとめての支払い、ということもありますが、その額¥49,000弱…。
世帯主である高齢母宛に届いたので、母もびっくりしていましたが、いえいえ騒がずとも速やかにお支払いさせていただきます、とネットバンキングで秒で支払いを完了させました、バイバイ諭吉。
現在無職かつ、ほぼ無収入なので、所得税と雇用保険はかからないとしても、社保は義務なので支払わなければなりません…。
なんとなくぼんやりと考えていましたが、改めて敵を知るべしということで計算してみました。
ちなみに、前年の収入に応じて、もろもろ金額が決定しますので、参考までにハイ子の令和3年の総支給額をざっくり披露します。
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240万弱でした。しょぼーん。
前半休職を言い渡されたり、業界的に就業調整も入ったりして、こんな金額です…。
ざっくりいうとこれは社保や税金を引かれる前の『総支給額』ですね。手取りはさらに減る計算です。(改めて…少な…)
さて、支払わないといけない社保はこんなかんじ
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①国民健康保険
②介護保険
③国民年金保険料
④住民税
以上でっす。
ちなみに①の国民健康保険②介護保険については、市区町村によって減額が可能だったりします。
ハイ子の住む自治体は、例えば会社都合退職だったり、昨今ではコロナの影響で職を失ったりして、大幅に収入が減った人もその対象のようです。
が、ハイ子の場合は自己都合退職だし、令和3年の収入も就業調整などで減ったことは減りましたが、雇調金のおかげで、減額対象になるレベルまでは下がりませんでした。
また、③の国民年金保険料も猶予や免除が可能です。
しかし、46歳のハイ子は、そんな猶予=モラトリアムを満喫している余裕はないので、しっかりお支払いさせていただきます。
それでもって、無職になるといままで会社が半分負担してくれた
①国民健康保険
②介護保険
③国民年金保険料
以上が100%自己負担になってくるので、ここが痛いですよね。
無職になって感じる切なさは、ここから来ることが大半を占めているのではないでしょうか…。
では、実際いくらかかるのか?計算してみました。
①国民健康保険(今回請求額をもとに計算)☛¥192,636(年額)6月に請求が来て、6月~翌3月の10回に分けて支払います。 6月と10月の2回通知書がきます。「全納」の納付書を使えば1年まとめ払いができますし、各月ごとの納付書を使えば、一か月単位で支払うこともできます。
②介護保険料(自治体hpから確認)☛¥99,000(年額)7月に請求が来て、7月~翌3月の9回に分けて支払います。
③国民年金保険料 ☛¥16,610(月額)×12=¥199,320(年額)
④住民税 (自治体hpから確認)☛¥7,900(仮/月額)=¥94,800(仮/年額)6月初旬に通知が来て6月、8月、10月、翌年1月の4回に分けて支払います。(※仮としたのは、計算できる気がしないので、会社員時代の所得税を引用したためです。※令和2年の住民税はすでに去年の12月に会社のお給料から天引きされて支払い済)
支払いのタイミングや金額は、前年度の収入や、自治体によって異なりますので、あくまでハイ子の場合です。
とりあえず、多少徴収時期はまちまちですが、全部足してみました…
総額¥585,756/年
うひゃ…所得税0円計算なのに、結構しますね…。
ざっくり12で割ると…
¥48,813/月 …
これぐらいは、息吸ってるだけでも払わないとならないのですね…。
やはり社保完備(=半額会社が負担)って、パワーワード。
相当有難い仕組みなんだなと感じます。
無職のアラフィフはしかと心得ました。
ちなみに来年の話になりますが、住民税の納付は、確定申告不要だったり年金受給者でもない場合は、自ら申告する必要があるようで…また申告書送らねば…(その前に、働け)
来年は今年の収入に応じて決まるので、諸々下がるはずですが…今年が正念場です…。
おしまい
今日の旨いもの👇👇👇亀田製菓さんの春のつまみ種 こういういろいろ入ってるのおいしいですよね。ちなみにだいたい2個以上づつ入っていますが「梅いか天」は1個しか入っていません。ちゃんと意識して食べましょう。(1袋92キロカロリー)もぐナビさんのページが分かりやすいです。
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