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どうも、ハイ子です。
さてさて「マッチングアプリ再開…その3」の続きです。
と、その前に…私がやっているアプリは【アンジュ】です。
こちらのアプリ、20代以下の方は登録できません。
偏見を恐れずに言うならば、20代のママ活希望男子は存在しませんし、極端に年下狙いの男性も登録しないでしょう。
ということで、最初から登録者の条件が篩(ふるい)にかけられた状態でスタートできます。
これはアラフィフにとってありがたいです。
ではでは、本題です。
マッチングアプリを開始して、二番目にマッチングしたK氏との顛末です。
初顔合わせは金曜の夜。
お食事をしようということになりました。
待ち合わせの場所だけ決めて、あとは適当に空いているお店に入りましょう…という感じでした。
金曜なのに大丈夫かな??
と思いましたが、あまりしゃしゃり出ても仕方ないので従うことにしました。
そしてLINEに移行してから、まともなやり取りはほぼしていなかったので、本当に来るんだろうか…という初歩的な疑念が湧いてきました。
しかし当日の朝、K氏から「今日はよろしくお願いします」というLINEが来たので、まあいい大人(46歳)がドタキャンはしないだろう…と腹を決めました。
19時半に都内某所にて待ち合わせをしたのですが、K氏は早く仕事が終わったようで、15分前には待ち合わせ場所に着いていました。
「もう着いていますが、ゆっくり来てください」とメッセージをいただきました。
が、このメッセージに気が付いたのが約束の3分前だったので、ゆっくりもへったくれもありませんでした。(5分前行動大事)
無事落ち合ったK氏の印象ですが、年相応でした。
いい意味で、二十歳の自分が思い浮かべるであろう46歳という感じです。(伝われ)
変に若作りもしておらず、老けてもいませんでした。
そしてK氏は、できる男なのか、お店を予約してくれていました。
ビストロ風の居酒屋さんでした。
落ち合って店内に入り、ちょっと落ち着いたところでまずK氏が放った言葉が、
「本当に存在するんですね」でした。
どういうことかというと、詐欺ではないかと思っていたようです。
K氏が言うには、かなりの数の詐欺っぽい方から「いいね」をいただいていたようです。
男性…いやむしろ稼いでいる男性のほうが、お金目的の詐欺は多そうですよね。
こんな300万弱の低所得派遣の私にもロマンス詐欺的なメールがくるのだから、そりゃそうかって話です。
ちなみになぜハイ子に「いいね」をくれたかというと、写真が詐欺っぽくなかったことと、住んでいるところが近そう…といういたってシンプルな理由でした。
はい、私、写真の加工はしていません。
自分に自信があるわけではありません。
加工しちゃうと会った時の衝撃が大きいじゃないですか。
私は相手から放たれる衝撃波を回収できるほどのメンタルの強さを持ち合わせていないからです。
ちなみに住んでいるところは歩いていける距離ではありませんでした。(近いとは?)
さあ、せっかく落ち合ったので、いろいろ会話をしてお互い親睦を深めましょう。
と、いきたいところですが…。
私は極度に緊張しており、ここで失敗を犯します。
じゃんじゃん飲んでしまったのです。
このお店の滞在時間は2時間。
正直なことを申し上げて、後半1時間の会話内容を覚えていません。
おそらく顔色一つ変えずに談笑していたと思うのですが、それはそれ、これはこれです。
お酒を飲んでいるときの記憶は「忘れる」のではなく、そもそもが「作られない」のです。(で?)
にもかかわらず、K氏は二軒目を打診してきました。
二軒目はおしゃれカフェでした。
しかし私はその誘いを振り切って、自分の行きたかったお店(居酒屋)にK氏を連行してしまったのです。
ひどい話ですね。
書いていて脇汗がとまりません。
帰り道、利用する駅が違ったのですが、K氏は駅の改札まで送ってくれました。
なんてジェントルマン。
ちなみに全部ごちそうしてくださいました。
こんなのただのたかりじゃないか…。
我ながら痛すぎる。
次に続くのか…。
一応…続きます。
私が利用したアプリは【アンジュ】…気になる方はこちらをチェックください ^^) _↓↓
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梅雨入りしそうな気配ですね…。
私はこの時期これが手放せません。
ドライヤー前に塗布するだけでくせ毛が落ち着きます☟☟☟