どうも、ハイ子です。
先日こちら☟☟☟の記事で、マッチングアプリ上でメールのやり取りを始めたと書かせていただきました。
アプリ恋活再始動!
本日はその経過報告を…したかった…です。(号泣)
結論から申し上げますと、再始動の翌日には終了しておりました。
どういうこと…?
ちなみに2人の方とメールのやり取りを始めたのですが、そのうちの1人は1ターン目にして返事が来なくなりました。
その方を仮にSさんとします。
Sさんから、ハイ子のプロフィールに書いてあるとある小説家さんの話を振られたので、ハイ子は饒舌にその事をつらつらと書きました。
Sさんもその作家さんの作品は何冊か読んだことがあるというというので、共通点みっけ!という軽い気持ちでちょっと長文メールを送ったのです。
それからしばらくし、出先の移動中の電車で返事が来ていないか確認したのですが…。
返事どころか「メールのやり取り自体」が消滅していました。
ちなみにやり取りが消えているというのは、お相手の方からブロックされたということらしいです。
何がいけなかったのか…。
皆目見当もつかないのですが、いまさら私が送ったメールの内容を添削しようにも、やり取りが削除されているので確認のしようもありません。
終了の鐘は思った以上に早く鳴りました。
さて…。
気分を入れ替えて、もう1人の方=仮にYさんとのやり取りに専念しようと思いました。
しかしこのYさん、一つ前のブログに書いた「年齢的にも自分は真剣に恋をしたいと考えている、あなたはどうですか?」という若干重めのメールをくださった方なのです。
私としてはなるべく趣味の話や、軽めの話題を積み上げて行こうと思っていたのですが…。
Yさんが前のめりになるのには、訳があったのです…。
その日の晩にやり取りを何回かしたのですが、すぐに「LINEでやり取りがしたい。あなたはLINEをしていますか?」とメールがきました。
そこはかとない違和感を感じた私は「LINEはしていないです。でも登録しようと思っていました。」と返事をしました。
間髪入れずに「私のIDはこれです」とメールがきました。
やっぱり危険な匂いを感じたので「今日はスマホの充電が切れたので、明日やってみます!ところでYさんはうんたらかんたら…」と、LINEから話を逸らし他の話題に逃げました。
するとYさん、ついに本性を現したのです。
返ってきたメールの内容の日本語がかなり微妙「てにおは」の助詞の使い方が相当雑になっています。
つまり…YさんはÝさんでない可能性が出てきたのです。
とはいえ、100歩譲って日本人でない可能性もあるので、ここで出身はどこですか?どこでで育ちましたか?とストレートに聞いてみたのですが「○○県で育った。」と、生まれも育ちも日本であると主張してきました…。
ちなみに○○県といっても、そんな「てにおは」が怪しくなる方言は聞いたことがありません。
ただ本人証明も提出しているのです…。
離婚歴のある方だったので、ここでもう少し踏み込んで「お子さんはいらっしゃいますか?」と、質問をしてみました。
すると「2人いる、2人はアメリカに住んでいる」と、雑なレスが…。
ちょっと前までの「です、ます調」のYさんはどこにいったのでしょうか。
とりあえず今日は一旦ストップしよう…。
ハイ子は「おやすみなさい」と送り、床につきました。
その後、布団の中で考えました。
もうこんな不毛なやり取りは離脱したほうがいいのではないか…?
いや、波風立てなくともLINEを交換しなければ、相手からフェイドアウトしていくかもしれない。
そもそも違反行為として通報すべきレベルなのではないか?いや、まだそこまでの違反行為ではないのか?
しかし翌朝にはそれらはすべて杞憂に終わるのです。
起き抜けにアプリを立ち上げ、Yさんとのメールボックスを開いたところ「Yさんは現在利用停止中のためメッセージは送れません」というワーニングがでてきました。
そしてYさんのプロフィールを開こうとしたら「該当の会員は、禁止行為が確認できた為、利用停止中です」と記載があり閲覧できなくなっていました。
ちなみにこの禁止行為に該当するはものは多岐に渡るので、もはやどんなことをしてそうなったのかはわかりませんが、誰かが何らかの事情で通報したようです。
場所が場所だけにロマンス詐欺的な話でしょうか。
そりゃ「前のめり」になるのも当然ですね。
それっぽい年齢の写真も掲載されていたのですが…もはやどうとでもできるレベルなのかもしれないです。
ということで、恋活再始動はこちらの気持ちが追い付かない猛烈な速さで強制終了してしまいました。
ブログのネタを仕入れただけですね。(1ミリもこんなオチは望んでいないけど)
なんだかんだ疲弊したので、今はアプリ上では何もしていません。
季節はもう春ですが、しばらく恋活ネタは冬眠しようかな…。
おしまい
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