どうも、ハイ子です。
突然ですが、昨年からマッチングアプリというのでしょうか?婚活アプリというのでしょうか?とにかく【ユーブライド】というアプリに登録しています。
しかし、自身のステータスが「無職」だったこともあり、昨年の春頃に始めた活動は中途半端に梅雨入りをまたずして終了しました。
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その後、昨年の目標であった「宅地建物取引士」の資格も取得することができ、派遣労働者として社会復帰もし、新しい職場にも慣れてきて、だいぶ手持無沙汰な感じになりました。
ここでいっちょ「恋活」を復活させてみようか!と思ったのです。
さらに言えば、親友が同じアプリで彼氏ができたという話を聞き、人に影響されやすい質のハイ子はそれで「恋活」スイッチが入ったというのもあります。
前回のデータを残しておけばよかったのですが「退会」してしまったので、改めてプロフィール作成から始めました。
まず悩んだのがプロフィールの写真です。
プロフィールのメインに据え置く写真は、できれば他者から撮ってもらった方が良いそうですね…。
なぜかというと、他者からの写真だと盛れない=自然体であることと、写真を撮ってくれる友達がいる=ぼっちではないというイメージを持たれるようです。
とはいえ、近影で写真を友達に撮ってもらうタイミングなど、アラフィフのおばさんにはなかなかありません。
昔の写真を引っ張り出せばそれはそれでれっきとした「写真詐欺」になってしまいます。
またその詐欺写真で運よくお茶にこぎつけたとしても「出オチ」だけは避けたいです。
自撮りにはなってしまいますが、加工無しで、自然光での写真をアップすることにしました。
たまになぜこれを採用したんだ?という写真を、プロフィールにアップしている殿方を見ますが、ハイ子が個人的に謎なのが以下の3つです。
①洗面所などの蛍光灯の明かりのみで撮影したもの(全体的に暗い)
②上半身裸の写真(そこまでマッチョでもない)
③いい大人が上目遣い(正直言って、怖い)
②についてはなんとなく大人の事情なんだろうな…と思いますが、①と③については誰かアドバイスしてくれる人はいないのか…せめてネット社会なんだから、ググってより良き一枚をアップすればよいのに…と思ってしまいます。
「深夜のノリ」で思い立って登録し、勢いで写真をアップしてみた…というやっつけ気分でやっちゃったのかもしれないですね。
やっつけ仕事といわれると、それについては自分自身も否めないので、その点では同類かもしれません。
ある程度の勢いは大事ですから。
もとい、プロフィール写真は自然光と自然体を心がけて撮影したものの、結局撮影場所は自室という「やっつけ感」がそこはかとなく漂う出来栄えになりました。
プロフィール写真は、メイン写真のほかに何枚かあげられるのですが、一応「出オチ」(出オチをどんだけ気にするんだ?)しないために、全身写真も載せておきました。
しかしダウンコートをきているので体形が如実にはわからない、中途半端な仕様になっております。
ちなみにこの全身写真は観光地で母に撮影してもらったものを転用しました。
そのため作りこみ感ゼロなのが「売り」です。
とはいえ肝心のプロフィールは「実家暮らし、親と同居、年収は300万に満たない…アラフィフ」となると、条件はいまいちというか、かなり厳しいものがありますよね。
どんなもんだろう…とプロフィールをアップしてしばらく待ってみたのですが、やはり50代後半以上の方からの「いいね」が多いです。
しかし50代後半でも、プロフィールを拝見すると若々しい方が多い印象です。
むしろ同世代以下でやる気のない感じのテンションで「いいね」をくれる方は、プロフィールも暗い感じで「はつらつ感」がないんですよね…。
年下からは相手にされないので、試しに同世代に「いいね」を送ってみた…というだけなのかもしれないです。
類は友を呼ぶ説もありますが…。(しっかりしろ)
そんなこんなで登録を完了し、いざ活動再開とあいなりました。(かなりタイムリーに書いていますが、これは昨年11月の話です。)
果たして、その後どうなったのでしょうか…。
またアップしたいと思います。
おしまい
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