どうも、ハイ子です。
皆さんは、コンタクトレンズ使っていますか?
先日、同世代の友だちと集った際、そのうちの一人に、
「リモートワークでずっと眼鏡で生活をしていて、久しぶりに出社をしたら、パソコンのカーソルが消えて困った…」
と、よくわからない話をされました。
ハイ子は基本、眼鏡生活なので、コンタクトはしません。
しかし、使い捨てコンタクトの在庫は10日分保管してあり、ずっと未使用のままです(使用期限があるなら、とっくに過ぎていると思います)
友達が言っていたのは、目のピント調節機能が衰えており(要は、老眼?)コンタクトをすると、一定の距離のモノは見えるけれど、特にパソコンのカーソルは、動くし、ピントが合いにくく、カーソルを合わせて、社内のスタッフに共有資料を説明する際「カーソル迷子」になって、何度も自分がフリーズしたとのことです。
ほ、本当なのか?
ハイ子は、早速使い捨てコンタクトをして、実証してみました。
するとどうでしょう。
カーソルどころか、PCの画面自体のピントが合わないのです。
ピントを合わせようとして、パソコンを離すと、今度はキーボードが届かなくなり、打てなくなるではありませんか!
そういえば、眼鏡をかけている場合でも、スマホの画面は30センチ以上離さないとピントが合いません。
致し方なく、眼鏡をよっこいしょとずらして、持ち上げて、スマホをありったけ顔面に近づけてから、見るということになります。
メガネなら簡単に外したり、掛けたりできますが、コンタクトとなるとそうはいきませんね…。
老人が「コンタクト」をしなくなる理由を、見をもって体感しました。
しかし、今は「老眼用のコンタクトレンズ」も出ているみたいですね。
いずれにしても、ハイ子が持っている「使用期限の切れたであろう」使い捨てコンタクトレンズは、後生大事に保存していたものの、使えないことが判明しました。
ちなみに、今持っている眼鏡も、度が合わなくなってきたので、そろそろ買い替えの時期かな…と考えています。
余談ですが、久しぶりにつけたコンタクトレンズ、それなりの距離のもは今使っている眼鏡以上に良く見え、鏡に映った自分の「シミ&しわ」の多さに凹みました。
そして意外と眼鏡って、目の周りのしわや、クマなどを隠してくれるんですね。
もう、これからの人生「眼鏡頼み、眼鏡は顔の一部」として生きていこうとおもいます。
みんなどんどん歳をとって、私の周りにいる人も、視力が悪くなれば、見えているものも一緒なので、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」の信条で、明るく前向きに歳をとりたいものですね。
赤信号は、渡っちゃだめだよ。
おしまい
参考>こちらのアットコンタクトさんのページが分かりやすかったです。
老眼セルフチェックもできますよ。
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