今日も、お疲れ様です。
ハイ子です。
皆さんはこちらのリップをご存じでしょうか?
【キス リップアーマー】キスの公式サイトに飛びます。
※税込1,430円ですが、現在品薄で、定価で買えるネットサイトは、瞬時にSOLD OUT、4月18日現在、入荷未定になっています。
Amazonや楽天などでは在庫がありますが、定価より高いです。
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ティントリップとはちょっと違い、塗布後5分で、表面にジェル膜が形成され、落ちにくくなるという画期的なリップです。
ハイ子はYouTubeのコスメ系動画で知りました。
観た瞬間「欲しい、気になる…」と思いました。
というのも、長引くマスク生活、手持ちのリップは塗っても落ちるし、マスクも汚れるので、無色のリップクリームしかつけていませんでした。
しかし、加齢とともに唇の色が無くなっていき、特にハイ子の場合は、過月経であるため顔色が悪いのです。これでは藤木おばさん(まるちゃん)です。
ということで、とりあえずキスの取り扱いがあるドラッグストアーに行ってみましたが、他の商品の取り扱いはあっても、リップアーマーは扱いがなかったり、散歩がてら最寄りのロフトまで足を延ばしましたが、すでに売り切ていました。
これは定価で手に入れるのは無理か…と観念し、ペイペイフリマで新品が1,850円で出品されていたので、たまたま持っていた20%オフクーポンを使って1,500円で入手しました。
まあ、電車に乗って買いに行ったと思えば、70円は誤差の範囲です。
ちなみにハイ子は、カラー診断でウィンターと判定してもらった過去があるので、一番青みのある04番【反撃モーヴ】にしました。こちらの商品は、ネーミングがどれも個性的です。
前置きが長くなりましたが、早速開封してみました。
手の甲で確認してみましたが、こんな感じです。
テクスチャーはリップというより、グロスに近く、みずみずしい感じです。
早速唇に塗ってみます。
ちなみに、塗布前の藤木くんがこちらです。
※何度やっても、ピントが合わず…すみません。
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そして、塗布後がこちら。
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サイズが合わなくてすみません。
塗り心地ですが、グロスと変わらないです。
しかし、みずみずしいため、塗りむらができやすい感じはあります。
マットに均一に塗るには、技術がいりそうです。
ハイ子は、バーっと塗ってから、輪郭を指でぼかしました。
少しするとジェル膜が形成されるのか、若干コーティングされているような感覚がありますが、気にならないです。
とりあえず、5分放置しました。
ティッシュオフはしないほうが良いとのことでしたが、5分経ってから、試しにオフしてみました。
結構塗ったのですが、5分経過で、ティッシュにこれしか着かないのは、なかなか優秀ではないでしょうか?
そのまま検証です。
朝の9時ごろに塗布し、夕方5時に撮った写真がこちら👇
(相変わらず、ピントが合わなくてすみません)
かろうじて、藤木君は回避できていると思います。
そして、一日つけたマスクがこちら👇
リップの色はついていません。
ちなみに、この日は歯医者さんだったのですが、治療終了後に鏡を見たのですが、色落ちしたな…という感じはありませんでした。
変に乾燥するようなこともなく、上からリップクリームを塗っても、リップクリームのほうに色が付くことがないので、安心です。
むしろジェル膜が形成されるので、乾燥を防いでくれるような感じもあります。
一方で、我々世代特有の悩みである【唇の縦ジワ】が気になる方は、悪目立ちする可能性が否めないかもです。
ハイ子的には「リップアーマーだからとりたてて…」という特有のマイナスポイントは感じませんでした。
とりあえず、マスクの色移りを気にすることなく、リップが塗れるのはありがたいことです。
もっとウルウル感が欲しいときは、重ね塗りするなど、まだまだやりようは有りそうです。
合わなかったら、メルカリで売ろうと思っていましたが、残留決定です。
ちなみに落とすときは普通のメイク落としで落ちます。
また、当然かもしれませんが「アルコールティッシュ」などで拭くと、落ちてしまうので、除菌用ウェットティッシュで口を拭ったりしないほうが良いです。
おしまい
追記>
使用を始めて5日ほど、塗り方のコツがつかめてきました。
二度塗りが、艶がでてお勧めです。
もうええっちゅうねんと思うかもしれませんが、写真アップしておきます。
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