どうも、ハイ子です。
直前のブログで恋愛ネタをアップさせていただきましたが、これといったオチ(成就と言え)もなく、相変わらず日々派遣労働に勤しんでいます。
先日、ハイ子が所属している部署を統括していた正社員さんが、会社を去りました。(転職です)
その後、現場を監督する社員さんが完全不在の状態となり、派遣のおばさん二人きり(ハイ子含むアラフィフおばさん×2)で切り盛りしています。
後任の社員さんが置かれる気配は一向になく、このまま不在で時が流れていきそうです。
とはいえ孤立無援ではありません。
さすがにわからない事案やトラブルが生じた場合は、他部署ではありますが相談できる社員さんはいます。
相談先の社員さんはみなさん優しく、責任者不在の状況を嘆いてくださる方もいます。
しかし、責任者不在は不在。
本来であれば、その責任者をアサインする力をもっている最高権力者?の役員がいるのですが、ここ数日…というか、統括していた社員さんの退職以来、まったく見かけなくなりました。
これは「偶然」なのか…。
はたまた意図的にわれわれおばさん二人は「放置」されているのか…。
そんな矢先、今働いている部署のお仕事自体が春以降、一旦なくなるかもしれない…という噂を小耳にはさみました。
表向きは「新装開店」に伴う準備期間にはいる…とのことですが、準備するにしても核となる社員がいません。
さすがにそれを派遣のおばさん二人に任せるほど、役員さんもバカじゃないと思うのです。
準備する=永遠の休眠状態、ではないのかと思っています。
ということで…ハイ子、お役御免になるかもしれません。
準備期間に入る時期が、ちょうど次の契約更新時期に重なります。
更新されず…契約終了という可能性が出てきたのです。
もともと長期契約の約束だったので、こっちとしては3年を考えていました。
それが…実際はまだ3か月を過ぎたばかりです。
どうしよう…。(有給が欲しい)
それはさすがに無いでしょうと否定したいところですが、正社員不在の部署なので、部自体が消滅したところで困るのは派遣のおばさん二人だけです。
う~ん…これは…その線が濃厚とみて良いのではないでしょうか…。
それを証拠に、役員が新たに新商品を展開したいと言っていたのにまったくリリースされないし、そもそも役員自体が派遣の私達との接触を絶っています。(そんな気がする)
ちょっと前までは、こちらがくどいな…と感じるほど社内面談を頻繁に行い、契約更新の意志をちょいちょい確認してきたのに…最近はさっぱりです。
これは…やっぱり終了?
新商品のリリースをするのあれば、こちらに話がおりてこないとおかしいし、もし新装開店の準備をするというのであれば、やっぱり一言あっても良いと思うのです。
どっちもないということは、これはすべて「終わり」に向かっているということではないか?
すなわち…終わりのはじまり。(ただ言いたいだけだろ)
人生初の派遣労働なので勝手がわかりませんが、結論ありきだったとしても、その過程などいちいち派遣社員には伝えないのが常なのでしょうね。
あまり考えても、切られるときは切られるのだし、そうなったらまた次の仕事を探せばよいのです。(よい…というか、稼がないと死あるのみ)
そんなわけで、完全に手つかずとなってしまった「簿記3級」の勉強を再開しようかな…と考えているところであります。(考えているだけじゃダメ)
おしまい
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