どうも、ハイ子です。
昨日から「ジエノゲスト」の副作用の不正出血が続いています。
忘れた頃に、お腹の痛みが「ドスン」と来て、びくびくしながら過ごしています。
さらにどうでもいいですが、不正出血を甘く見ていて、夕べはショーツを3枚立て続けに洗う羽目になりました。
夜な夜な1時間置きにパンツを手洗いしているおばさんて…いったい…(キートン山田風に)。
そんなこんなで1時頃に眠りについたのですが、なんともいえない夢を見ました(でた、誰得な夢ネタ)
ハイ子には、高校時代の同級生で、社会人になってからもそれなりにお付き合いの続いた仲間が6人いるのですが、ハイ子以外は、皆結婚し子持ちとなっています。
子供ができると、子供中心になるので、話題もかみ合わず、いつの頃からか、疎遠になっていきました。
別に喧嘩したわけじゃないので、今は疎遠なだけで、折を見て交流は復活するものだと一方的に思っています。
さて、夢の話です。
登場人物は、その高校時代の仲間たちです。
どうやら、そのうちの一人の新築祝いという設定で、みんなで新居に集っているようなのです。
ハイ子は、独身・子ナシさらに「無職」という、リアルと同じ状況で、その会に参加している設定です。
ハイ子以外のメンバーは、ワーママもいれば、専業主婦の子もいるようでした。(あくまで夢の中の設定なので、いまはどうしているのか不明な人もいます)
そのうちの一人が、ハイ子に言いました。
「ハイ子ちゃん、ここ座って。話を聞いて。」
ソファに座るその子が、隣を示してきました。
言われるがまま、ハイ子はその子の隣に座りました。
そして、こういったのです。
「今はいろんな仕事があるのよ、特に介護職は人出不足なんだから」と、暗に無職のハイ子に就職するよう進言してきました。
ハイ子は「…」と無言を貫き、どう返事をしたらいいものかと思案している最中で目が覚めました。
なかなかの「悪夢」でした。
そもそも「子ナシ」であることが、もう逆立ちしたって産めない年齢になっている以上、揺るがない事実なわけで、さらにそれに輪をかけて、無職であることを遠回しに責められているような感覚になり、夢の中なのに、気が遠くなりかけました。
それにしてもなぜ、こんな夢をみたのでしょうか…。
やっぱり「無職歴半年」という事実に、意外と自分は焦りを感じているのかもしれないです。
目が覚めて、自分で自分に「本当は私はどうしたい?どう思っているんだ?」と問いかけてみました。
しかし落ち着いて考えれば、そんな呑気なことやってる場合じゃないのです。
失業保険の給付が終了したら、嫌でも働かなければならないのです。
こんな自問自答はメンタルをすり減らすだけで、まったく意味のない作業でした。
求人サイトをチェックする方がまだ建設的ですね。
もしかしたら、焦らない自分に焦りを感じているのかもしれません。それは一理あります。
そして、落ち着いて考えてみると、夢の中で友達がハイ子に言ったセリフは、リアルでそのまま母が私に言ったセリフだったことに気が付きました。
たしか、一緒にテレビのニュースを見ていて、母がぽつりと言ったセリフだったと記憶しています。
そうか…聞いてないようで、聞いているんだな…私。
だからどうしたってわけじゃないのですが。
安定の、誰得な夢ネタからの、オチのない話でした。
おそらく、このマイナス思考もなにもかも、お腹の痛みからやってくるものだと思います。
ぼんやりした不安より、お腹(子宮あたり)の痛みが圧勝している、そんな日曜日です。
暑さと腹の痛みがおちついたら、選挙にいってまいります。
おしまい
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