どうも、ハイ子です。
先日久しぶりに女友達と集って、ランチをしてきました。
複数人で会うのは本当に久しぶりでした。
そしてその中の一人とは、かつてハイ子が若かりし20代後半頃に、何度か開催された「合コン」で友達になった子です。
彼氏はできなかったけど、こうして長年つきあえる女友達は見つけることができました。
あれから十数年…。(きみまろ)
私は、依然として独身街道まっしぐら。
一方のその友達は、合コンとは全く違う場所で旦那さんと出会い、お母さんになっています。
ちなみに友達は大手企業に勤めており、ハイ子が30代前半頃、その会社の同僚を紹介してもらった記憶があります。
その同僚の方とは化学反応も起こらず、ただの顔見知りになった程度で終了しました。
ところで最近のハイ子は、婚活アプリの『ユーブライド』に登録し、すぐに現実を見て戦意喪失⇒休会状態になっています。
もとい、登録されている男性のプロフィール欄に、
「仕事優先で過ごしていたら、40を過ぎていました」
とか、
「会社は男ばかりで、出会いがありません」
などと書かれているのを、頻繁に目にするのです。
正直ハイ子は、
「本当に?」
と、思っていました。
そんなこと書いてるけれど、本人に問題があるんじゃないの?と、自分を棚に上げまくって思っていたのです。
(ちなみに私は、存在自体が大問題(親が泣くぞ)であり、なぜ売れ残ってしまったのか…思い当たる節は多々あると自覚しています。☞それって自覚と言う名の開き直りだから)
しかし…です。
友達いわく、当時ハイ子に紹介されたあの同僚さんが、つい最近婚活アプリで結婚したとのこと。
「あ、ここに…いた」
たしかに紹介いただいたその同僚さんは、大手企業に勤めており人当たりの良いナイスガイでした。
しかし理系な企業さんだったこともあり、職場は男性ばかりで、確かに出会いが無い…。
あまりにも出会いが無いために「年下好き」だったのにもかかわらず、年上のハイ子を紹介されるという憂き目にも遭ってしまいました…。(可哀そうに)
しかし、本気を出せば一発ですよね。
ちなみにその方は『ユーブライド』ではなく『yahoo!縁結び』に登録し、ゴールインしたそうです。
本人に問題が…なんて考えてごめんなさい。
本気になれば、「引く手あまた」の男性もゴロゴロとアプリに登録されているのかもしれないですね。
そもそも、プロフィールをそんな勘ぐって見ているこっちの性根が曲がっていますね。
もっと素直な気持ちで取り組まないと、良いご縁にも恵まれないってもんです。
しかし、くどいですが私は現在戦意喪失気味なので、しばらくは「休会」をしようと考えています。(彼氏の前に職探せ)
また何か動きがあれば、ご報告したいと思います。
おしまい
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