お疲れ様です。
ハイ子です。
昨日は朝、ひと悶着ありました。
朝から生理痛でお腹が痛く、だるい。
もともと会社員時代から生理痛は重めだったのですが、おそらく40代に入ってからさらにひどくなった気がします。
筋腫もすくすくと育っているし、生理前も圧迫痛のようなものがあり、生理が始まると内臓がはがれるような痛みがあります。
働いているころは、営業でアポがあればずらせないし、基本的に休めないので、鎮痛剤は欠かさず飲んでいたし、お仕事ハイみたいな高揚感もあり、なんとか乗り切っていました。
しかし、あまり鎮痛剤も飲みたくないし、無職になってからは自然に任せていたのですが、だらだらと過ごす40過ぎの娘に対し、母もストレスがマックスだったのでしょう。
このままこんな生活を続けていたら良くないとか、いろいろチクチク言ってきます。
眩暈と痛みでしんどさの極みでしたが、このまま家にいても良くないとおもい、図書館に避難しました。
基本、母は生理痛と無縁なのか、気力でなんとかなるというタイプなので、そこは理解してもらうのは難しく、言い争っても意味がありません。
こればかりは個人差もあるし、ただの「痛みに弱い人間」「気合が足りない」と思われてしまうのは、本当に辛いです。
初めは、わかってもらおうと思いましたが、70年以上それで生きてきたわけで、いまさら感がありますよね。
さらにホルモンバランスのせいで涙もろくなっているし、洗面所で眩暈でずっこけたら、なんだか情けなくなってきて、涙が出てきました。
それに対しても「一人でめそめそして、何かあったの？」と、当たり屋のように追い打ちをかけてきます。
いやいや、生理痛でしんどいっていってるでしょう…。
引き留める母を無視して、図書館に避難。
しかし、2時間ほど勉強をしたら、家に戻るつもりが、たまたま自宅マンションのエレベーターホールに人がおり、このご時世一緒になりたくなかったので、踵を返し、散歩に出たのですが、気がついたらその後4時間近く歩き続けていました。
途中眩暈がありましたが、薬が効いてきたのか、気分もかなり落ち着き、母の好物の「舩橋屋のくず餅」を買って帰りました。痛い散財ですが、おいしいものを食べればとりあえず、元気になる。
生理痛とも母とも、だましだましやっていくしかない。
やっぱり薬に頼るしかないですね…。
そんなわけで今朝のおめざは「舩橋屋のくず餅」👇 👇 👇
おしまい
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