お疲れ様です。
ハイ子です。
先日、カバーマークのファンデーションのモニターキャンペーンに応募したところ当選しました。
カバーマーク
レフィルだけで税込み5,500円なのでデパコス並のお値段ですね。
案件ではないので、赤裸々にレビューしてみたいと思います!(案件もらえるほどPV無い)
早速開封してみました。
👆 中身はこんな感じです。
ファンデーションと、使用手順書と、モニターアンケートの回答方法などの説明書、パフがついていました。
全部で10色展開ですが、モニター用には3色が付いてきました。
上から、FR10 FR20 FR40 順に暗くなっていく感じです。
肌馴染みは、FR10がよさそうだったので、今回はFR10を使って、普段ハイ子が毎日のベースメークで使用している「ラ ロッシュポゼ」と比較してみようと思います。
顔は上手に写真を撮る自信がなかったので、手の甲でやりました。
また、ラ ロッシュポゼはBBクリームなので、ほくろとシミ部分には、さらにシャネルのコンシーラーを使っています。
一方のカバーマークは「ひと塗りで、シミやくすみが目立たなくなる」という触れ込みだったので、コンシーラーは使用しません。
スッピンとの比較がこんな感じ👇
ちなみにこの時、手はグーにして撮っています。
カバーマークは、ひと塗りで「シミやくすみをカバーする」という謳い文句に違わず、コンシーラーなしでも、なかなかのカバー力ですね。濃いほくろも、結構隠れている気がします。
しかし、ハイ子世代には避けて通れない、カバー力の高いかっちり目のファンデは、しわや毛穴に入り込むと、逆に老けて見えるという問題があります。
閲覧注意ですが、敢えてしわが目立つ感じで、手をパーにして、同じように甲を取ってみました。
いかがでしょうか?
もともとの素材はさておき、ラロッシュポゼ比較でも、さほど気にならないかもしれないです。
が、若干厚塗り感は否めず、時間の経過とともに毛穴が目立ちそうな予感がします。
そして、ファンデーションの色が、明るすぎたかもしれません。
カバーマークのテクスチャーですが、クリームタイプのファンデーションで、リキッドまではいかないけれど、かなり柔らかめです。
しかし、ラロッシュポゼに慣れてしまったハイ子としては、手早く肌の上で伸ばすには、テクニックが必要でした。
本当に少量でも十分ですが、リキッドタイプほど伸びが良くないので、むりやり広範囲に広げようとすると、肌の摩擦が気になります。
カバー力重視ならお勧めしますが、もはやシミは諦めたので、薄づきで良いです、という方にはお勧めできないかな…。
値段もそれなりにしますしね。
とにかく今あるシミを隠したい!という方は良いかと思います。
成分にはセラミドや植物抽出エキス(保湿成分)なども入っているので、お肌には良いのかもしれません。
ちなみに一度頬につけて外出しましたが、若干マスクに色移りはありました。が、気にならない程度です。
くどいけど…「ラ ロッシュポゼ」信者のハイ子としては、うーんという感じでした。
シャネルのコンシーラーが無くなったら、比較的しわの少ない頬の高い部分に、コンシーラーとして使っても良いかな?と思います。
※現在すでにモニターキャンペーンは終了しているようです。
おしまい
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