こんにちは、ハイ子です。
本日は朝から活動していました。
世の中の大半の社会人は、このペースで毎日出勤しているのでしょうが、目下就業調整中のハイ子の会社。
ずっと出社が10時半デフォルトなのです。
朝の90分てとても大きいですね。
さてさて、本日は転職活動を始めて、最初の面接でした。
人生で初の転職活動。
書類選考を通過して、縁あって面接することになった会社さんは、事業拡張に伴いマネージャー候補の採用決めたそうです。
そしてその会社さんの採用活動の「記念すべき面接一発目」がハイ子でした。
お互いお初同士ということで、勝手に運命を感じますが、裏を返せば一発目ということは、これから何人もの面談を控えているわけです。
面接官には「一次面接だけですべて終えるのに、正味2週間ほど時間を要します。」といわれました。
これはハイ子の印象や記憶は、どんどん薄れていく可能性大ですね…。
もともとキャラ薄目なのに、もはや「あれ、こんな人いたっけ？」レベルで忘却の彼方に追いやられそうです。
いや、薄れてしまっても仕方がないくらい、ポンコツ面談でした。
まず最初に、10分ほど自己紹介を兼ねてＰＲというか転職に至った経緯を説明してくださいと言われたのですが、正直全くなにも準備しておらず…そうか面接とはそういうもんだったな…と20年以上昔の記憶をたどって無理くりしゃべりました。
が、結局のところ転職に至る経緯のところで「会社役員側との折り合いがつかず」的なことを申してしまいました。
アウトです。
血と骨レベルにまでしみついた「役員」への憎悪というか嫌悪というか、うっかりこの貴重な場面でも滲み出てしまうものですね…。
そして面談を進めていくにうちにいて、そこをうまいこと取り持ってくれる人を募集したのかもしれないなと、すでに疑惑の目を向けてしまうハイ子でした。
退職日は決まっており、退路をたった転職活動だということを伝えたところ、今後の活動においてもう少しこうしたほうがいいというアドバイスまでいただいてしまい、どうやらこれは「他当たってください。」ということを遠回しに言っているのでしょうね…。
ハイ子もバカじゃないので、その辺は分かります。
ご指摘の点は確かに一理あるし、1時間以上じっくりお話させていただいたので、とても参考になりました！
先方の会社さんもお休みの日に貴重なお時間を作っていただきとてもありがたいですね。
そこは掛け値なしで「感謝」です。
ということで、結果は来週金曜日までにと言われていますが、ほぼ結果は見えている…とおもって、次も頑張ります！
といいつつ、今のところ転職ネタはこれしかありません。
何故なら書類選考を通過できないからです。
おしまい
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