48歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ独女 定期健診で「女性向けホルモン検査セット」を受けようとおもってやめた話

ダイエット・ヘルス・コスメ
Photo by Nino Liverani on Unsplash
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こんにちは、ハイ子です。

ハイ子は、大の注射ギラいです。

痛みには強いほうだと思うのですが、注射針を刺されること自体が苦手のようです。

その為、大事をとってコロナのワクチン接種は2回ともベッドでお願いしました。

また大げさなぁと思われるかもしれませんが、過去座って採血やアレルギー検査で検査薬を注射されたときはいずれも貧血的な症状が出て血圧も下がってしまったので、ちょっと本当にダメっぽい感じです。

アレルギー検査の時なんて大丈夫大丈夫~と余裕ぶっこいて、結局目の前が真っ暗になってしまったので、以来、自分で自分が信じられなくなり、ぶっ倒れて迷惑かけるくらいなら先に倒れた状態で刺していただくことにしています。

さて、本題の件です。

10月に会社の定期健康診断がありまして、もちろん採血もあるのですが、どうせ採血は免れないのなら、ちょっと多めにとってもらって、なんか追加で検査してもらおうかなと考えています。

そこで、良さそうなパッケージがあったので、試しにやってみようかなと考えました。

それは何かというと
女性向けホルモン検査キット」です。なんかよさげじゃないですか?ちなみに血液検査で¥16,500かかります。

一般的に「女性ホルモン」といわれるエストロゲンは40歳からじわりと減り始め、45歳以降50歳にかけて急激にダウンするようです。

エストロゲンがなんなのかいまいちわかっていませんが、若干感じる不調の一因がエストロゲンの減少だとすると、今後ジェットコースター張りに激減することが分かっているので、不安です。

まあ、こればかりは診断したからといって、良くなるものでもないので、結果を把握して、対策は自信で練るということになるのでしょうが、なんかサプリとか勧められたらめんどくさいですね…。

もとい、その良さそうなパッケージですが、

①卵胞ホルモン②黄体ホルモン③卵胞刺激ホルモン④黄体形成ホルモン⑤プロラクチン …以上5つの女性ホルモンの数値がわかるそうです。


実際それらのホルモンが何に作用するのか…以下のとおりです。

①卵胞ホルモン=女性らしさをつくるホルモン

②黄体ホルモン=発育した卵胞の排卵を促すホルモン

③卵胞刺激ホルモン=卵胞ホルモンの分泌を促すホルモン

④黄体形成ホルモン=女性らしいからだをつくるホルモン

⑤プロラクチン=出産後に母乳を出すためのホルモン


だそうです。


むむむ?
皆さんお分かりでしょうか。
正直どれもこれも、45歳が把握するのは、今更な感じです。

や、女性らしさとか、諦めたわけじゃないのですが。

総合的に判断するに、こちらはアラサーあたりの、これから結婚して、妊娠出産などのイベントが待っているであろう方がうけるべき検査っぽいですね。

危ないところでした。
母乳の出が分かったところで、だから何だい?って感じです。

ちょっとこの検査は見送りましょう。

他にオプションでハイコ世代にマッチしためぼしい検査は…「骨密度」ぐらいしかなかったです。
しかしこれは今年の春に自治体の無料検査でやったので、もういいかなぁ。

てことで、今回はオプション無にします。


ちなみにそのオプショナルのフライヤーにこんなサイトの案内がありました。
ILACY(アイラシイ ~大人女性の体の悩みにこたえる女性医療・ヘルスケア情報サイト~だそうです。

ハイコはアプリのラルーンで月経周期などを把握していますが、正直コラムは若い世代向け?というかあまり読んでいません。が、こちらのほうは結構世代にマッチしているので、暇つぶしに読めそうな内容でした。

ILACY (アイラシイ)」クリックするとサイトに飛びます。(案件ではないです。)

とりあえず、これを読んで、更年期の知識の底上げをしようと思いました。

おしまい

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