こんにちは、ハイコです。
時間が足りません。
一日は平等に誰しも24時間のはずなんですが、どういうことでしょうか…。
不惑を過ぎたあたりから、徐々に判断力も鈍り、同時に違う事ができなくなり、あれ今何してたっけ?と気が付けば同じソフトを何個もパソコン上に立ち上げ、ウィンドウだらけになっていて、あれこれはどこまでやったっけ?と考えているうちにチャットで質問が入り、そして途中の案件が忘れ去られていくという始末。
不惑から5年も経つのに、戸惑いっぱなしで一日が過ぎます。
それに加えて、宅建の勉強をし始めたもんだから、なんだかめちゃくちゃ寝ているはずなのに、無い脳みそを使っているためか、やたらと眠いです。
そしてブログに逃げる(笑)
しかし、根本的な理由として考えられるのは、明らかに「就業調整」という名の週4勤務に加え、就業日は5時時間労働という時短勤務。これが原因ですね。
仕事が無いから就業調整をして一部休業し、その分助成金をもらっているはずなのに、なぜかやることが結構あるんです。
でも、お金を生まないので、助成金が無いと会社としては成り立ちませんから、そこはグレーな感じで働くしかないです…。
平常時と比較してみました。当時は8時間労働に+残業もあり、それがもちろん週5だったので、大体週に45時間以上働いていました。それが、いまは4日×5なので20時間/週でございます。
単純計算で半分以下の時間しかないのに、そりゃあなた、足りないと思って当然ですね。
もっと早く計算すればよかった。
それなのにあれもこれも、お金がないからとにかく思いつきでやろうとする(会社とはそういうものですかね…)ので、指示がめちゃくちゃで、もう何が何だかわからないです。
ここはひとつ、ゆりやんレトリィバァにでも出てきてもらって「落ち着いていきや~」と言ってもらいたいところです。
そんなことハイコが言っても恫喝されて終わるんでしょうけど。
ちなみに本日ハイコは休業調整という名のお休みでした。
しかしそんなことはお構いなしに上司からメールが来まして、ハイコが帰休を言い渡されていた期間に立ち上げたプロジェクトの数字が達成していないという内容でした。
ハイコは会社の命令で休まされていたわけで(その間がっつりお給料は減らされていたわけで)、復帰してからプロジェクトの概要を知り、その時にすでに稟議は別のスタッフが上げており、役員が承認をしたので、ハイコのあずかり知るところではないのです。その件で四の五の言われても、ちょっとムカッときます。
でも組織とはそういうものですね…。
もとい、正直別にそんなもん数字いったところで…という内容プロジェクトだし(ひど)、いかなくてもコストはかかりませんので、お気遣いなくとおもったのですが「コストがかからないことが重要ではない、数字が行くか行かないかだ」とトンチンカンな答えでした。これは、大映ドラマの見過ぎじゃないか?そんなこと部下に言ってもだれもついてこないぞー!!
というか、その目標数値を設定したのは私じゃないし~と喉元まで出かかって、とりあえず返事はせずに、メールはスルーしました(それもどうかとおもうけど?)。
ああ、すっきりした。
というわけで、明日もがんばります。
みなさまごきげんよう。
おしまい
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