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どうも、ハイ子です。
さてさて「マッチングアプリ再開…その4」の続きです。
と、その前に…私がやっているアプリは【アンジュ】です。
こちらのアプリ、20代以下の方は登録できません。
偏見を恐れずに言うならば、20代のママ活希望男子は存在しませんし、極端に年下狙いの男性も登録しないでしょう。
ということで、最初から登録者の条件が篩（ふるい）にかけられた状態でスタートできます。
これはアラフィフにとってありがたいです。
ではでは、本題です。
マッチングアプリを開始して、二番目にマッチングしたK氏との顛末です。
初顔合わせの場で一方的にさんざん飲んだハイ子、そんなどうしようもないおばさんを改札まで送ってくださったK氏。
ちなみにK氏、お酒はそんなに強くないので、一軒目で1杯、二軒目でも1杯しか飲んでいないと記憶しております。
そんなK氏を放置して、私は8杯ぐらい飲んだかな…。
今ブログを書いていて本当に後悔しかありません。
本来ならばその帰路、少なくともその日のうちに「ごちそうさまでした」のお礼メールを送らなければならないのに…。
結局お礼メールを送ったのは翌日の夜でした。
こんな仕打ちをしておいて、ひどいの一言に尽きます。
でも個人的な感想としてはまさかの「また会いたいな」でした。（どの口が…）
お礼メールに対する、K氏の返事は「また会いましょう」というグレーなもの。
あ、具体性がない…。
それに対し「OK」というスタンプで返事をしました。（スタンプ一つもどうなんだ？）
やりとりが続くかと思ったらそれきりになりました。
あっという間に一週間が経過。
このままフェードアウトの予感です…。
否、そうはさせない。
私はここで勇気を振り絞ってお誘いLINEを送りました。
今回はK氏がNO残業デーである水曜の夜…。
また…夜？
いやな予感しかありません。
私からのお誘いLINEに対するK氏からの返事は意外なものでした。
「もうダメだとおもったので、会うこともないかなと覚悟していました。」
ん？
主語がないからよくわかりませんね。
日本語って難しい。
ダメ＝ハイ子のことはタイプじゃない…としたら、もう会ってくれないということでしょうか。
しかし、メッセージには続きがあり「行きましょう」と。
…あ、会ってはくれるのね。
ありがたい。
今回はK氏に代わってお店の予約も私がしました。
このガツガツな感じ、駄目でしょうか…。
ここでサービス精神を見せなければ、本当にそれっきりになる…。
背水の陣です。
その後のやりとりでは、K氏から自分のことはどう思ったのか？彼氏候補なのか？などなど聞かれたのですが…。
まだ一回しか会っていないのでわからない（上からだな）とお伝えしました。
わからないので、もう一回会いたいのだとも…。
よく考えればそんなことをあっさりと聞いてくる時点で、K氏はとても冷静ですよね。
一方の私は「じゃあ、逆にKさんはわたしのことどう思いましたか？」なんて…。
恐ろしくて聞けないです。
ザ・酒乱…とか言われそうですし。
次回会ったら、私の飲酒習慣についてどう思ったかを率直に聞いてみよう。
もし嫌なら、二人で会うときはお酒飲みませんから…うん、そこまで譲歩しよう…。
と、考えていたのです。
でもね…。
すでに「試合は終了」していたのです。
次回「あきらめたらそこで試合終了だと思ったら、そもそも試合会場にいなかった」です。（多分、次回最終回）
つづく
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梅雨入りしそうな気配ですね…。
私はこの時期これが手放せません。
ドライヤー前に塗布するだけでくせ毛が落ち着きます☟☟☟
