どうも、ハイ子です。
今日は12月31日、大晦日です。
昨日から今日にかけて家の全部の窓を拭きました。
神棚の掃除としめ縄の設置は一夜飾りにならないよう昨日済ませました。
今年は12月になってからロールカーテンの交換、障子の張替え7枚に、ふすまの張替えも7枚やったので（職人か？）なんだかんだと達成感のある12月でした。
アクセントクロスっぽくしてみました。
仕事は29日まであり、まとまった時間がとれるのは土日のみだったので12月の一か月は、計画的に週末を使いながらなんとかやり遂げました。
なせばなるですね。
おかげで指がばきばきです。
さて…。
余談が長くなりましたが、本題です。
現在某企業で派遣として働いております。
ひとつ前のブログで、次回更新が2月なのにまだ派遣先からなんの音沙汰もないよ…と嘆きを綴っておりました。
私が無理難題を派遣先にお願いしていたからというのもあって、その解答待ちでした。
最悪お願いが通らなければ更新はしないつもりでいました。（その前に派遣先から更新しないと言われる可能性大いにあるけどね）
私の要求は7時間労働を8時間にしてほしい、もしくは時給アップでした。
要はもっと稼ぎたいということです。
で、結論からいいますと、8時間就労は不可でした。
なぜかというと、仕事がないからです。
正直めちゃくちゃ暇なんです。
これは派遣の私たちに限ったことでなく、社員もそんな感じなので、ダメ元でお願いしていました。
で、やっぱり駄目でした。
続く時給アップのお願いですが、こちらは希望が通りました。
でも、最低希望ラインで通った感じです。
一つ言えるのは、結局は派遣先がいくらで回答しているのかわからないし、派遣元の取り分もあるので、私のもとに降りてきた回答が「最低希望ライン」だったということです。
そもそも最低ライン（本当はこの金額がいいけど、ギリギリこの額を出してくれるなら更新します…というライン）をうっかり伝えてしまった私が悪いのです。
そりゃ派遣会社だってお金を稼いでなんぼですからね。
自分も営業の経験があるので痛いほどわかります。
「なんとかこのラインでお願いします！これがギリギリです！」と営業先にお願いし、お仕事をもらったことは多々あります。
実際ギリギリじゃないんですよ。
「利幅増えたぜ！ラッキー」と内心こっちは思っているわけです。
そんなの常套句。
これが世の中の仕組みです。
もとい…。
年内最終出社日の29日。
すでに更新する旨を派遣元に伝えた後でしたが、派遣先の役員に呼ばれました。
役員からは私の希望は極力かなえてあげたいというありがたいお言葉をいただきました。
役員いわく「ぶっちゃけいくらになったの？こっちが払ってる7割ぐらい？」とかなりフランクなことを聞かれたのですがね…。
そもそも10割がいくらなのか知りませんし、答えようがありませんと至極もっともなことを言っちゃいました。
あとはいろいろと聞かれましたけど、私をなんだとおもっているのか…。
一介の派遣社員に聞くことじゃないだろ？と思ってしまうような内容も聞かれました。
それは何かというと、同僚の派遣さんについてです。
平たく言うとチェンジしたほうがいいとおもうんだけど、ハイ子さん的に今後の業務をしていくうえで、どんな人材が必要？みたいな感じのことでした。
私はいつからあなたの会社の人事になったのでしょうか？
これって派遣に聞くことですか？
私は今回が派遣として初の就労なので、勝手がわかりません。
同じ派遣会社から派遣されている同僚について、四の五の言える立場じゃないんですけど…。
「スキルに差があるのは否定しませんし、私としては彼女と時給に差をつけていただければそれで充分なので、チェンジ云々については意見を述べる立場にありません。」と、きっぱり言いましたけどね。
組織を良くしていこうとおもうのは役員ならば当然だと思うのですが、私が雇われているのはあくまで派遣会社なので、なんも言えねえし、言わねえぞ。
これは早速年明け、派遣元にチクり案件だな…。
とにもかくにも…。
時給の希望（最低ラインではあるけど）がとおったので、2月以降も就業決定となりました。
これでさわやかに新年が迎えられそうですが…記述の通り、まだ一波乱ありそうな予感です。
ああ…それにつけても、もう少しで新年です。
あと2時間弱。
私は大晦日といえばガキ使しか見てこなかった人生なので、ここ3年ぐらい？は12時を待たずして寝ています。
ということでおやすみなさい。
来年もどうぞごひいきに。（切望）
昨日窓の拭き掃除をしていて「竜神雲」を見つけたのでパシャリ☟☟☟
幸先いいはず。（盛大なる自己暗示）
これを待ち受けにしたらきっと幸せになるよ！（自己暗示の押し売り）
おしまい
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