こんばんは、ハイ子です。
今日の東京はとてつもなく暑かったです。
夜になっても生暖かい風が吹きまさに「熱帯夜」です。
皆様も適切に冷房をご使用になり、くれぐれも熱中症にはお気を付けくださいませ。
さて、表題の件です。
自分がおばさんであることを棚に上げていわせていただきます。
ハイ子は一時休職を言い渡され、その後退職勧奨からの奇跡の復職を遂げました。
(詳しくは<退職勧奨について>⇒クリックすると記事に飛びます、をご覧ください。)
しかし、復職できたといえど、いまだ業界的には相変わらずコロナの影響を受け続けており、人件費はじめ固定費で削れるところは削らないとなりません。
そろそろ本当に崖っぷち…という状況にあるのかと思っていました。
引き続き休業を言い渡されているスタッフもおりますし…。
そんな綱渡りをしている真っ最中に、なんと辞令メールが全社員に向けてフワっと届きました。
おじさん二人を採用するとのこと。
あれだけ退職勧奨(主にハイ子世代に対し)をして、社員を辞めさせたのに、おじさんがまた増えた。
しかも二人…。
どういうつもりなのか?ちょっとハイ子には量り兼ねます。
量り兼ね過ぎて一瞬たそがれました。
テコ入れ?でしょうか。
税金対策するほどの利益も生んでいないし。
ボランティアでしょうか?それならば納得がいきます…。
どうかそのしわ寄せがこれ以上社員に向けられませんように。
粛々と己のやるべき仕事をこなすしかない、そう思ったハイ子でした。
そして休業を言い渡されていた立場の人間からすると、未だ休業中の人の処遇はどうなるのか気になってしまいます。
しかしそれもパンドラの箱を開けるようで、会社の同僚にはきけないし、聞いたところでわかりっこないし…悶々とするハイ子なのでした。
人は人、自分は自分よ。
おわり
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