アラフィフ独女…ものの断捨離、ひとの断捨離？

どうも、ハイ子です。

3連休ですね。

今回は断捨離にまつわるお話2本立てでございます。

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物の断捨離…納戸編

前々から納戸の断捨離をしようと考えていました。

我が家には納戸が3か所あるのですが、今回は台所のすぐ脇にある納戸（今風にいうと、パントリー？）がターゲットです。

この納戸、上部にはティッシュやウェットティッシュ、マスクなどの日用品のストックを置いているのですが、問題は下段です。

そこにはおもちゃが格納されています。

レゴやら、UFOキャッチャーの景品やら、ウルトラマンのゴム怪獣などです。

うちは4人兄弟、私以外の3人が男です。

このおもちゃたちはその人たちの過去の遺物です。

初老（私）と後期高齢者（母）の二人世帯で、もっとも不必要なものが割と良いポジションに仕舞われているのです。

…納得いかない。

とはいえ、勝手に捨てると問題があるので、それらを私の部屋の押し入れに仕舞うことにしました。

そして納戸の空いたスペースに、だしっぱなしになっている災害用のお水やその他飲料のストックを置く計画。

問題はおもちゃたちの仕舞われる先、私の部屋の押し入れです。

メルカリでこれ系のおもちゃを500品目くらい売りに出したので、そこそこ空きはあるものの、全部しまうとなると、やっぱり何か捨てないと入りません。

ところてん方式になってしまいますが、今回捨てることになったのはプリンターとマッサージ機です。

どちらもまだ使える代物ですが、実際普段から使っているか？といわれると「ぜんぜん」です。

マッサージ機はふくらはぎをもみもみしてくれるタイプのものですが、母も歳をとったので、骨に当たって痛いそうです。

私もそんなに頻繁には使わないしな…。

とはいえ、このマッサージ機は弟がその昔母にプレゼントしてくれたもの。

捨てるのは忍びないと、母は別の納戸にしまいこもうと試みます。

が、高いところに積み上げようとするので、わたしは止めました。

「それ、うっかり納戸の扉あけて、足に落ちてきたらどうするの？」

マッサージ機で足を骨折なんて、本末転倒です。

ということで、忍びないけれどサヨナラ（捨て）することにしました。

ちなみに私の自治体ではいずれも粗大ごみ扱いで、ひとつ400円かかります。

捨てるにもお金がかかりますね。

そして、私の押し入れにパズルのように収まったおもちゃたち。

これらはおそらく十数年単位で手に取ることはないのでは…？

本当にマッサージ機捨てて、こっちを残す選択で良かったの？

未だに自問自答しています。

とかいって、もう粗大ごみの集荷は頼んでしまったので後戻りできないんですけどね。

で、肝心の納戸はこんな感じになりました。☟☟☟

イメトレしていたので、ものの30分ぐらいで片付きました。

しかし重い物を上げ下げするのは本当にしんどいですね…。

そろそろ衣替え（バチくそ暑いですけど）の季節です。

この一年ちょくちょく服を買い足ししているのに、まったく捨てていないので、クローゼットも限界がきております。

服の断捨離もやらないとな…。

人の断捨離…私編

そして人の断捨離です。

別にどこかに捨て置く予定の人はいないのですが（当然だ）、つまりは連絡先の整理をするみたいなものですね。

私に関して言うと、恐ろしいほどにスマホの電話帳も、LINEも登録したらしっぱなしです。

LINEのトークルームもそのまま放置。

気が付けばトークルームに私しかいない（全員退出していた）みたいなことがよくあります。

もはや何のグループだったのかも皆目見当がつかないし、LINEには誰だかわからない人がたくさん登録されています。

しかし全然問題ないと思っています。

連絡ない＝誰だかわからなくても困らないからです。

なので、先日友達がインスタに「人（連絡先）の断捨離を敢行中」みたいなコメントをあげていたときには、いろいろびっくりしました。

涼しくなったらご飯に行こうという話になっています。

そんなやりとり直後の「断捨離宣言」です。

もし私が連絡を取っていなかったら、私も捨てられていたかもしれません…。

これこそ虫の知らせというやつでしょうか。

なんだか不思議な気分になりました。

みなさんは連絡先の断捨離、定期的にされていますか？

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私がいつもランチで飲んでいる（納戸にストックしてある）ジュースです。☟☟野菜ジュースというよりはフルーツジュースに近いので間食が抑えられますよ＼(^o^)

カゴメ 野菜生活100 ベリーサラダ 200ml×24本

おしまい