どうも、ハイ子です。
現在某メーカーで派遣社員として働いております。
ほぼ同期(私よりも一週間後に入社)の同じ派遣会社から派遣されているおばさんと二人仲良く机を並べて働いています。
現在は超絶閑散期なので、天国のような環境で働かせてもらっています。(というか、仕事が無いので働いていないに等しい…)
そんな状況下、本日派遣元の営業さんと次の更新に向けての面談がありました。
今の環境だけにスポットライトを当てれば、二つ返事で「契約更新お願いします!」といいたいところでした。
しかし…。
私のいる部署は季節労働者さながら、秋から冬にかけて狂ったように忙しくなるのです。
本日役員に頼まれて、過去1年間の売上データを作っていたのですが、単純計算で夏季の50倍の数字をこなさなければなりません。
正直今の数字が0に等しいので、50倍といってもたかが知れているのかもしれません。
けれど派遣されたばかりの昨年は、ちゃんと教育係もいて、統括する社員さんもいるという恵まれた環境でした。
しかし今はどちらも退職してしまい、誰も業務を把握している人がいません。
結局不明点は私が自ら調べ、マニュアルを作り、そのもう一人の同期にレクチャーする…という正社員さながらの仕事をしている状況です。
それなのに…時給が全く一緒。
先日のブログにも書いたのですが、繁忙期目前の今回の契約更新で「時給アップ」を交渉をするぞと心に決めていました。
「具体的には100円アップからお願いし、譲歩できるのは50円まで」
「営業さん!これで派遣先に交渉してください!」
「これこれこういう根拠があってアップを希望するんですよ!」
…と、つらつらと材料を揃えて面談に臨んだわけです。
結論からいうと。
当然ながら相手は派遣元の営業さんなので、なんの権限もありません。
派遣先の総務部長さんに交渉するということで話が終わりました。
が、ここで気になった点がひとつ。
いかほど時給アップを希望するのか、という肝心のところを一切聞かれなかったのですよ。
これは…そもそもダメということでしょうか?
派遣で働くのも初めて、もちろん時給アップ交渉するのも初めてだったので、こんなもんなのでしょうか。
でもって契約更新については「保留」とさせていただきました。
そうです。
私は猛烈繁忙期を前に「契約終了」というカードをちらつかせ、時給アップ交渉を有利に進める…という浅はかな戦略に出たのです。
戦略というか、もはや賭けですね。
こちらの回答期限は2週間後なので、それまでに時給アップの朗報が入ってくれば良いのですが…。
ダメだった場合は、どうしようかな…。
ダメだった場合は「頼まれたことしかしません」ときっぱり言いましたけどね。(辞めないんかい)
しかし、すでに契約業務外の仕事も役員から頼まれている状況。
売上のデータ作成も、営業事務(正社員)がいるんだからそっちに頼めよ…と内心思っています。
私はあくまで商品の受発注業務で雇われているのですが…。
なんだかな…という感じです。
そんな私の葛藤を知ってか知らずか。
面談後、自席に戻ってきたのを狙っていたかのように当該役員がやってきて「ハイ子さんには関係ない業務なんだけどさ…やってみたけど、なんだかうまくできなかったんだよね…」と、わざわざ報告してきました。
それは…私にやれということでしょうか?
「そうですか」と心を無にして聞き流しましたけど。
で、結局その業務、わざわざ私のデスクに外部業者を呼んで、私にもレクチャーを受けさせようとしてきます。
や、知らんがな。
ハイ子さんには関係のない業務って自分で言ったじゃん。
私はその時トイレにでも籠っていたほうが良いのでしょうか。
これ以上仕事を振らないでください。
ただでさえ頼れる人のいない状況下で猛烈繁忙期がやってくるのですよ。
その前に、更新しないかもしれないけど…。
時給アップについては結果が出たらお知らせします。
最後に恒例の…買ってよかったものを一方的にご紹介\(^o^)/☟☟☟
もともとくせ毛で年齢とともにアホ毛発生率も高い私。枕カバーは綿のタオル地を使っていましたが、こちらにしたら朝の髪の毛が落ち着いています。これからの乾燥の季節におすすめです。☟☟☟
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