どうも、ハイ子です。
11月中旬から【派遣労働者】として社会復帰をし、早くも1か月強経過しました。
だんだんと派遣先の内情やら、お仕事にも慣れてきました。
その一方で、いろいろ思うことがあり、本来であれば最初の更新後は3か月更新になるはずでしたが、最初の更新後も引き続き1か月単位での更新となっています。
これは、ハイ子がお願いしてそうしてもらいました。
というのも、最初の更新の後で、頼れる存在の社員さんがいなくなる(退職)ということが判明し、どうかんがえても派遣社員の枠を超えた業務を任されそうな予感なのです…。
その頼れる存在の社員さんは、もともと年内をもって退職することになっていたのですが、会社はずるずると引き留めるつもりだったようです。
というか、引き留め可能だと安易に考えていたようです。
しかし、昨日今日でその頼れる存在の社員さんの最終出社日が決まりました。
これは会社としても青天の霹靂だったでしょう。
これはいよいよもってまずい…と会社側も焦ったらしく、今日突然「面談」となりました。
「面談」大好きなのかしら…。
つい先週も「面談」をしたと記憶しているのですが、その時会社はまだその社員さんの引き留めにかかっており、なんとかなるだろう…ぐらいのテンションで「ハイ子さん、お仕事はどう?」というライトな感じの面談でした。
しかし…今日の「面談」は存分に「圧」を感じました。
次回以降の更新を、1か月単位としたハイ子に対し、できれば2月以降も続けてほしいと考えている…少なくとも更新を1か月単位にするなどといわず、いまここで3か月単位で更新すると言いなさい…という感じでした。(ここまではっきりいわれたわけじゃないのですが…。)
会社としても、引き留め可能だと思っていた社員が辞めるは、補充のために雇った派遣社員はイレギュラーの1か月更新を申し出てくるは、そりゃ焦るのもわかります。
でも…。
頼れる社員さんの仕事を、たかが1か月勤務しただけの派遣社員に全振りするってどうなんでしょうか…。
いささか疑問です。
ほかの正社員の方に、ある程度仕事を回すとか、とにかく責任あるポジションの人を置いてもらわないと、こっちでなんでも判断して動いてね、なんかあってもあとはヨロシク!みたいな軽い感じを受けてしまい、首を縦に振れませんでした。
「そのように(2月以降も頼むよ)おっしゃっていただけて…光栄です。ありがとうございます。」というのが精いっぱいでした。
頼れる存在の社員さんのことを、なにを根拠に「引き留められる」と考えていたのかも謎ですし、ハイ子が1か月更新を希望したのも、全振りの不安が解消されるかどうかを見極めたいからという理由なのに…体制は何も変わっていないのです。
そんな状態で、とりあえず「続けます」と、派遣社員に約束させようとするのもなんだかなぁ…という感じです。
もう少し現場を把握して、代わりとなる正社員を置いていただきたいというのが、本望です。
これはやっぱり譲れないな…。
と、四の五の上から目線で考えていたら、明日急遽派遣会社の営業さんが面談に来ることになりました。
なんだろう…。
もともと年明けに面談に来ることにはなっていたのですが、急遽このタイミングでヒヤリングに来るそうです。
何を言われるのか…。
何を聞かれるのか…。
お時給あげてくれる話ならウェルカムですが…たぶん、そんな生ぬるい話じゃないでしょうね。
ちょっと考えただけで憂鬱ですが、そこはいったん置いておいて、粛々とお仕事頑張ります。
この年の瀬に、もう一波乱ありそうな予感です。
またアップしますね。
おしまい
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