48歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ独女…図書館で外れ席にあたる?イライラは○○のせい。

日々の雑考・できごと
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どうも、ハイ子です。

今日も今日とて図書館に来ています…。

座る閲覧席には、当たり外れがあるのですが、今日は外れでした。

ちなみに、割と若い女子の隣は「当たり」が多いのです。

黙々と、静かに勉強に集中するイメージがあります。

なんとなく「若者女子が好みそうなカーディガン」が、椅子の背もたれに掛けてある座席の隣が空いていたので、そこに決めました。

しかし、その女子らしきお隣さんは、座席を占拠したままどこかに行ってしまったようで、ハイ子が着席してから30分ぐらいして、やっと戻ってきました。

原則15分以上の離席はお断り…と館内の張り紙に書かれているのですが、ランチにでもいっていたのでしょうか…。

しばらくして戻ってきた彼女は、めちゃくちゃ大音量で音楽を聴いています。

別にハンディラジカセ(世代)を軽快に肩からぶら下げているわけではありません。

イヤフォンから、音漏れしまくりということです。

座席について暫く経って、お勉強モードになれば静かになるかな…と思ったのですが、結局そのまま大音量を継続し、スマホで動画鑑賞を始めてしまいました。

オーマイガー…。

こういう時って、こちらがなんとなく素振りで訴えかけても、本人は気が付かないんですよね。

かつてハイ子も、通勤中の電車内で指摘されたことがあります。

その時は、東京事変の「群青日和」を、大音量で聴いていました。

やっすいイヤホンを使用していたのも重なり、音漏れしまくっていたようです。

隣に座っている同世代ぐらいの女性に肩を叩かれて、慌ててイヤホンを外したら「音漏れひどい」と、一言言われました。

速攻で音楽プレーヤーをオフにし「すみません」と言ったのですが、その女性は前に向き直るとスマホを操作し、おもむろにイヤホンを耳にはめました。

すると、なかなかの音量で音楽を聴き始めたのです。

これには度肝を抜かれました。

あのぅ…あなたもですよ…と、言いたいところでしたが、のっぴきならない理由があるのか…普通じゃない…と思い、ちょうど下車する駅に着いたので、何も言わずにその場を去りました。

人のふり見て…とは言いますが、人のふり見て人を指摘したあとで、我も同じことをする…というのはなかなかの強者です。



話を図書館に戻しますが、ため息とか、ページをめくる音とか、鉛筆でノートにえらい筆圧で書きなぐっている音などは、もはやその人の「生きざま」そのものなので、どうしようもないですよね…。

このパソコンだって、キーを叩く音が「うるさい」と思う人もいるでしょうし…。

音量うんぬんではなく、その音の音源が問題なのかもしれません。

築40年近い我が家のお台所。
何の脈絡もないのですが、
天井に垂らしたサンキャッチャーの光がきれいだったのでアップしました。
ちなみにこのサンキャッチャー、目がちかちかすると母からは不評です。


子供が泣く声も「知らない子供の泣き声」と「いつも挨拶してくれる子供の泣き声」では、こちらが持つ印象も全く違います。

「顔見知り」というだけで、こちらの感情もだいぶ変わってくるということです。

そんなこんなで、今日は隣に「爆音イヤフォン」と、前には「生活音激しめ」な人が座ってしまいました。

これはちょっとイラつきマックスです。

とはいえ現在、絶賛独学中の「簿記3級」が、驚異的なレベルで理解できないということが、そもそものイライラの原因かもしれません。

かの有名な偉大なる詩人「ゲーテ」が、簿記は今世紀最大の発明であるとかどうとか…そんなことを言ったそうですが(諸説あります)、どうしてこんなもの発明してくれたんだろう…と八つ当たりレベルの「愚痴」をこぼしたくなります。(じゃあ、勉強すんな)

大体、自分の場合「イラついている」のは、お腹が空いている時です。(急)

朝も「私ったら低血圧だもんで…気分がノらない。」とか「何となくテンション低いかも…。」などと恰好の良いことを言い続けてきましたが、50年近く生きてきて、やっと気が付きました。

ただ単に、寝起きは「腹が減っている」という理由から、イラつくし、テンション低めであることを…。

大抵のことは腹を満たせばうまくいく、そんな気がします。

ということで、今日も兄の大阪土産の「551蓬莱の豚まん」をお弁当に持ってきているので、食べることとします。(外は寒いけど…仕方ない。)

掃除機が壊れました。
同じ型の後継モデルを買いましたが、
掃除機も1割程度値上がりしていました…。
大事に使おう。

おしまい

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