どうも、ハイ子です。
今日も今日とて図書館に来ています…。
座る閲覧席には、当たり外れがあるのですが、今日は外れでした。
ちなみに、割と若い女子の隣は「当たり」が多いのです。
黙々と、静かに勉強に集中するイメージがあります。
なんとなく「若者女子が好みそうなカーディガン」が、椅子の背もたれに掛けてある座席の隣が空いていたので、そこに決めました。
しかし、その女子らしきお隣さんは、座席を占拠したままどこかに行ってしまったようで、ハイ子が着席してから30分ぐらいして、やっと戻ってきました。
原則15分以上の離席はお断り…と館内の張り紙に書かれているのですが、ランチにでもいっていたのでしょうか…。
しばらくして戻ってきた彼女は、めちゃくちゃ大音量で音楽を聴いています。
別にハンディラジカセ(世代)を軽快に肩からぶら下げているわけではありません。
イヤフォンから、音漏れしまくりということです。
座席について暫く経って、お勉強モードになれば静かになるかな…と思ったのですが、結局そのまま大音量を継続し、スマホで動画鑑賞を始めてしまいました。
オーマイガー…。
こういう時って、こちらがなんとなく素振りで訴えかけても、本人は気が付かないんですよね。
かつてハイ子も、通勤中の電車内で指摘されたことがあります。
その時は、東京事変の「群青日和」を、大音量で聴いていました。
やっすいイヤホンを使用していたのも重なり、音漏れしまくっていたようです。
隣に座っている同世代ぐらいの女性に肩を叩かれて、慌ててイヤホンを外したら「音漏れひどい」と、一言言われました。
速攻で音楽プレーヤーをオフにし「すみません」と言ったのですが、その女性は前に向き直るとスマホを操作し、おもむろにイヤホンを耳にはめました。
すると、なかなかの音量で音楽を聴き始めたのです。
これには度肝を抜かれました。
あのぅ…あなたもですよ…と、言いたいところでしたが、のっぴきならない理由があるのか…普通じゃない…と思い、ちょうど下車する駅に着いたので、何も言わずにその場を去りました。
人のふり見て…とは言いますが、人のふり見て人を指摘したあとで、我も同じことをする…というのはなかなかの強者です。
話を図書館に戻しますが、ため息とか、ページをめくる音とか、鉛筆でノートにえらい筆圧で書きなぐっている音などは、もはやその人の「生きざま」そのものなので、どうしようもないですよね…。
このパソコンだって、キーを叩く音が「うるさい」と思う人もいるでしょうし…。
音量うんぬんではなく、その音の音源が問題なのかもしれません。
子供が泣く声も「知らない子供の泣き声」と「いつも挨拶してくれる子供の泣き声」では、こちらが持つ印象も全く違います。
「顔見知り」というだけで、こちらの感情もだいぶ変わってくるということです。
そんなこんなで、今日は隣に「爆音イヤフォン」と、前には「生活音激しめ」な人が座ってしまいました。
これはちょっとイラつきマックスです。
とはいえ現在、絶賛独学中の「簿記3級」が、驚異的なレベルで理解できないということが、そもそものイライラの原因かもしれません。
かの有名な偉大なる詩人「ゲーテ」が、簿記は今世紀最大の発明であるとかどうとか…そんなことを言ったそうですが(諸説あります)、どうしてこんなもの発明してくれたんだろう…と八つ当たりレベルの「愚痴」をこぼしたくなります。(じゃあ、勉強すんな)
大体、自分の場合「イラついている」のは、お腹が空いている時です。(急)
朝も「私ったら低血圧だもんで…気分がノらない。」とか「何となくテンション低いかも…。」などと恰好の良いことを言い続けてきましたが、50年近く生きてきて、やっと気が付きました。
ただ単に、寝起きは「腹が減っている」という理由から、イラつくし、テンション低めであることを…。
大抵のことは腹を満たせばうまくいく、そんな気がします。
ということで、今日も兄の大阪土産の「551蓬莱の豚まん」をお弁当に持ってきているので、食べることとします。(外は寒いけど…仕方ない。)
おしまい
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