どうも、ハイ子です。
就職活動のはじめの一歩として、先日「テンプスタッフ」さんに登録しました。
そして本日11時から、担当者の方とリモート面談をしました。
家族や友達以外の人と、改まってお話をするのは本当に久しぶりです。
そしてZoomでのリモートミーティングなんて、もっと久しぶりです。
入室したところ、自分の名前表記が「haiko」になっていて、内心めちゃくちゃ焦りました。
何事もなかったかのように、涼しい顔して正式な苗字に修正しました。
それにしても、23年近く正社員一筋だったので、まともな就職活動は大学生以来です。
派遣会社の仕組みも、全くわかっていませんでした。(調べろ)
今日の面談で、ある程度お仕事をあっせんしてもらえるのかと思ったのですが、全然違いました。
予め「マイページ」に登録してはいたものの、改めて「職歴」と「希望職種」「希望条件」などを聞かれました。
「職歴」に関しては、転職もしていないので説明が簡単に済むのですが、途中で配属部署が変わり、営業→事務→営業と変遷したので、そのあたりの期間がかなりあいまいです。
とはいえ、今日答えたことと今後答える内容とに齟齬があるとまずいので「今日はこうやって答えた」ということをメモしておきました。
「真実」と乖離していようと、今日答えたことが「リアル」になるのです。
そして案の定、担当者の方から「2022年1月から無職になっているのですが、現在に至る期間まで、何をされていましたか?」と聞かれました。
マイページの登録時も、この期間何をしていたのか記入する項目があったのですが、「就学」に☑をいれたものの、しばし考えて外しました。
「就学」とはつまり、学校に通って勉強することをいうので、ハイ子のように独学で気が向いた時に図書館にいって「宅建」の試験勉強をするというのは、どうかんがえても「経歴詐称」です。
ということで「そのほか」に☑をいれていたのです。
担当者もそこを切りこんで聞いてきたのですが、とりあえず「宅建」の資格の勉強をしており、まだ正式な合否結果は出ていませんが、いまのところ自己採点では合格ラインに達しています(そこまでは、きかれていない…。)と答えました。
答えられるような「ネタ」があって良かったです。
これがなければ「失業保険を貰いながら、ブログを書いて、あとはボーっとしていました。」と答えるしかありません。
期間が1か月とか2カ月ならまだしも、10カ月はさすがに「引きこもり一歩手前」です。
不審がられても仕方ないです。
さて。
希望の条件としては、とにもかくにも「通いやすさ」を優先しました。
ドアツードアで、30分。
そして「紹介予定派遣(追々正社員に登用される)」であることも追加で希望しておきました。
おそらく今後、上記以外の条件のみならず、どんどん譲歩していかなければ、お仕事ゲットは難しいと思います。
が、出だしはそんな感じです。
そして、既出の通り「なんかよさげな仕事を何個か見繕ってくれるのかな」と思っていたのですが、そんなに甘くはないのですね。
面談後、正式に登録が完了するので、あとは「ジョブチェキ」という検索サイトから、ひたすら自分で希望のお仕事に「エントリーしまくる」という感じです。
待っていても、仕事はやってこない。
担当者の方の「とにかく少しでもいいな…と思ったら、エントリーしてみてくださいね。」のセリフが、ちょっと語気強めだったのが印象に残りました。
そうなんです。
こちとら46歳の、つぶしのきかないおばさん。
全ての条件がマッチする仕事なんて「高学歴・高収入・高身長」の3高男と一緒です。
(最近では「三優=家族に優しい、家計に優しい、私に優しい」らしいですね。)
そんな男ばかりを望んでいては、振られるだけなのです。
無情にも時間ばかりが過ぎていき、歳をとり、自分の価値が目減りするだけです。
結婚相談所に入っていたので、痛いほどわかります。
ちょっとでも「かすれ」ば、トライあるのみです。
動いてみないと、厳しい現実も知ることはできないし、とにかく前進あるのみですね…。
ということで、早速5社(まだドアツードア30分圏内の条件は捨てきれず…5社のみとなりました。)にエントリーしてみました。
ちなみに5日以内に、何もなければ「お呼びでない」結果だったということだそうです。
待っている時間はないので、まだまだ検索してみます。
リモート面談は、オフィスカジュアルで良いということだったので、カジュアルかどうかはさておき、ユニクロでまとめてみました。☟☟☟
おしまい
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