48歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ独女…急な寒暖差にヒートテック毛布を出したところ、悲劇に遭遇(画像なし)

日々の雑考・できごと
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どうも、ハイ子です。

昨夜から、突然寒くなりましたね。

居てもたってもいられず、ただいまウルトラライトダウンの長袖を着ています。

そろそろ寝具も冬仕様にしなければなりません。

ちなみにハイ子は、春から夏にかけて「ジャパネットたかた」で購入したダウンケットを使用しています。

サイトを確認したら、めでたく「完売」していました☟☟☟

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そして、秋から冬にかけてはこの「ダウンケット」にユニクロのヒートテック毛布を掛けて寝ています。

寒さのピーク2月あたりは、これだけでは寒く感じる日もありますが、パジャマを厚着すればなんとかしのげます。

ということで、夕べしきりに情報番組やらニュースでも「寒くなる」と言われていたので、22時頃に思い立って、押し入れから「ヒートテック毛布」を取り出しました。

ちなみにこちらを使用しています。☟☟☟

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北欧テイストがかわいい、フィンレイソンとのコラボモデルです。

2年前の商品なので、すでに売り切れており、上記はヤフオクなのですが、倍ちかい値段設定で販売されています。

ハイ子はメルカリで送料込み6,500円で購入していました。

定価が5,000円ほどだと記憶しているので、すでに「プレミア価格」での購入でした。

購入当時でも、ユニクロ店舗およびオンラインショップでは売り切れになっていたので、これでも安価な設定でした。

こういうところで「利ざや」を得る商売が成立するんですね。

とはいえ、送料は出品者負担で、このサイズのものだと送料は800円以上はするし、更にメルカリから事務手数料として10%(650円)を引かれるので、手間をかんがえるとむしろ「良心価格」です。

購入後も、地味にメルカリで価格チェックをしていたのですが、6,500円以下で出品されることはありませんでした。

…前置きが長くなりました。

そのくらい気に入って購入した毛布だったので、長く使いたいと思い、使用後はしっかりお洗濯(丸洗いOK)し、柔軟剤も使って、お気に入りのフレグランスをまとわせて押し入れにしまったのです。

いつでも取り出せるように、そして通気性も考慮して、押し入れの一番手前にくるくるッと丸めておきました。

そんなこんなでしまい込んだのが春の終わり。

虫たちや植物の息吹芽吹きを感じる3月末だったと思います。

昨夜は、その毛布を取り出して、感触と匂いを確認しました。

当然ながらやわらかく、そしてフレグランスの香りがほのかに残っていました。

今日はこれをかけて「ぬくぬく」と寝ることにしよう。

と、改めて毛布をじっくりみると、何やら3センチほどの黒いゴミがくっついています。

形状的には「G」ではなかったので、それは気にしていなかったのですが、最初は毛糸の塊か何かだと思ったのです。

しかし、よくよく見るとぽろぽろと「足」らしきものが固まりの周辺にもくっついているではないですか…!!!

悲しいけれど、老眼なのでよく見えない(よく見たくないけど)ので、眼鏡をはずして至近距離で確認しました。

やっぱりそれは…「虫」でした。

いままで見たこともない黒い虫で、個人的には「ゾウムシ」に似ているな…と思ったのですが、とにかくナウシカに出てきそうな、かなりグロテスクな形状をしています。

ティッシュではぎとって、ビニール袋に入れ「虫博士」(突然)である同居の兄に見せました。

兄いわく、カメムシの一種だけれど、葉っぱを食べるカメムシとは違い、蛾の幼虫などを食べる肉食なので、害虫ではなく益虫だそうです。

そして、カメムシ特有の嫌な臭いもしないんだとか…。

その情報をもとに、グーグルで不本意ながら調べたところ「ヨコヅナサシガメ」の幼虫であることがわかりました。

かなりグロいので、写真アップは控えます。

気になる方は、自己責任で「ヨコヅナサシガメ 幼虫」でググってみてください。

サシガメという名前のとおり、獲物の体に鋭い口を射し込んで、その体液を吸うそうです。

うっかり人が握ってしまうと、刺されることもあるそうです。

種類によっては感染症を引き起こす強者もいるそうですが、日本ではその類は確認されていません。

…って…。

…なんでそんなものが、大事な毛布にいるんですか!!

たぶんしまい込む際に、ベランダの植物からくっついて、そのまま気が付かずに押し入れにいれてしまったのかもしれません…。

むしろ、そう思いたいです。

何故ならヨコヅナサシガメの幼虫は、集団で木の幹などで越冬するのだとか…。

いや、まさか押し入れで集団で越冬してないよね?

夏を過ぎたので、越冬していれば、春先に「わっしょいわっしょい」と、押し入れから出てきていたはずなので、その可能性は低いと信じたいです。

祈る気持ちで今朝ほど、常日頃ベランダの植物の手入れをしている母に「この虫、ベランダで見たことない?」と聞いたのですが「見たことない」とつれない返事でした。

結局原因不明ではありますが、しまう段階でくっついていたとしたら、自分の目の節穴っぷりに「呆然自失」です。

そんなこんなで、毛布はお天気の良い日に洗濯することにしました。

しばらく寒い日が続きますが、就寝時にはトレーナーを着用して耐えます。

そして、次回この毛布をしまい込む際は、防虫剤とともに洗濯ネットに入れることにします。

不幸に見舞われ、洗濯の日を待つ「ヒートテック毛布」

あ、そして昨日騒ぎ立てていた「福島米」ですが、先ほど無事届きました!


今回はちゃんと玄関先まで届けてもらいました。

紆余曲折の末届いた福島県産「てんのつぶ」

おしまい

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