どうも、ハイ子です。
本日のブログは、表題そのまんまです。
試験勉強を始めようと机に向かったところ、部屋の乱雑さが気になって、なぜか掃除をはじめてしまったということはありませんか?
まさに、ハイ子はそれを体現するような日々です。
「宅地建物取引士」の試験まで、3週間を切っています。
それなのに、この断捨離への衝動はなんでしょうか。
宅建の試験勉強は、今年の4月ぐらいから本腰を入れて開始したのですが、この3週間を切ったタイミングで、本来であれば「追い込みモード」にならなければいけないタイミングで、「断捨離モード」から抜け出せません。
昨日、試験の受験票が届きました。☟☟☟
ポストから取り出した瞬間は「頑張ろう!」という気持ちに一瞬なったのですが、玄関扉を開けるころにはその気持ちも消沈していました。
先日のブログにもアップしましたが、訪問買取業者の「七福」でファストファッションを1,000円で買い取ってもらいました。
そこそこのブランドものについては「エコスタイル」宛に段ボールに詰め込んで送りました。(「エコスタイル」は現在査定中です。)
そして本はメルカリに出品し、売れなければ、これも明日段ボールにつめて「ネットオフ」に送ります。
洋服と本が無くなっただけでも、だいぶスッキリするかと思ったのですが、こまごまとした使いかけの化粧品やらヘアオイルなどが結構幅をきかせており、これも買取業者に送り付けようか思案しています。
と…呑気に思案している場合じゃありません。
くどいですが「宅地建物取引士」の試験勉強をしなければなりません。
なぜここにきてやる気が出なくなったのか、自分なりに考察してみました。(考えていないで勉強しろ)
今は便利な時代になったもので、ネット上には「試験直前無料模試」などのフリー教材がたくさんあります。
ものはためしと、何個かその「無料模試」をやってみたのですが、結果がぱっとしないんです。
ちなみに「宅地建物取引士」の試験問題は正誤選択(4つの設問のうち正しいものor誤っているものを答える)か、個数問題(4つの設問のうち、正しいものor誤っているものは何個あるかを答える)になります。
多少知識が定着していなくても、消去法を駆使すれば正解するし、もっと言えば四分の一の確率で正解するというわけです。
そんな感じで、ぎりぎり合格ラインに達しても、本番でも同じように正解するかと言われると、とことんグレーなわけです。
ならば、最後のラストスパートで知識を完全なものにすればいいじゃないか…と思うのですが、自分なりに結構しっかり勉強したつもりなので、この無料模試の結果にしょぼんとするわけです。
なんなら満点とれるぐらいまで、がんばったつもりなんですけどね…。
年齢のせいにしてはいけませんが、覚えたそばから忘れていくような気がします。
個人的な感覚ですが、知識のピークは6月下旬~7月上旬だった気がします。
そこからは、何度やっても間違えるところは間違えるし、なんなら一度覚えたことも忘れるし…という感じです。
昨夜は、そんなこともあってか無駄に眠れなくなり、どうでもいいことを調べていました。
たとえば、KA-TUNは今何人になったのか…もともと何人だったのか…とか。
関ジャニ∞の渋谷すばるは今何をしているのか…とか。
「眠れぬ夜は君のせい」というMISIAの歌は、たしか連ドラに使われていたけど…何のドラマだっけ…とか。(正解は「恋愛偏差値」ですが、ドラマの内容をウィキペディアで確認しても、思い出せませんでした。)
朝になって、スマホのGoogleの検索履歴を見たら、日中であればひたすらにどうでも良いと思えることを、やっきになって調べている自分がいました。
深夜のテンションおそるべしです。(おそれてないで、勉強しろ)
そんな言い訳まがいなことをつらつらと述べても仕方ないので、今日も目を節穴にして(ダメ)参考書と向きあうつもりです。
やる気よ…カムバック。
おしまい
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